一休さん

夢づくり工房 一休

爪紅(つまくれない)

2006-08-27 06:07:21 | 雑学

「爪紅(つまくれない)」とは鳳仙花の異称で「つまべに」とも「染指草(せんしそう)」とも言われます。昔は、鳳仙花の花で爪を染めたそうです。今のマニュキアの前身ですね。その歴史は平安時代からと言われますから、爪のおしゃれはかなり古い時代から行われていたことになります。

そう言えば、かの有名な楊貴妃も爪を染めていたそうです。鳳仙花は、中国を経て日本に伝わったので、そのころに楊貴妃も同じ方法で染めていたのかも・・・。

もともとは男性の気を引くために爪を染め始めたのに、近づこうものなら、「私に触れないで!」という女性。何とも女性の心は複雑です。ゴメン、こんな女性ばかりではないですが・・・・。

聞くのはイヤイヤ秋の風。女心と秋の空。

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こんな本

2006-08-27 05:18:12 | 墨彩書画

カルフールの二階に新古本を売っているコーナーがある。刷りすぎて余ったのだろうか、価格は半値に近い。常設コーナーではないが、月に1~2度はやっているようだ。本の収集家?には嬉しいことだ。

先日作った大きな本棚も、こんな調子で本を買っていくと、たちまち一杯に・・・。絵手紙に関する本の種類、数とも、どこの本屋さんにも負けないほどある。

昨日買った本の中に、「手紙のある暮らし 心豊かな」というのがある。ここには、送る愉しみ届く喜びが書かれている。送る相手を思いながら手を動かす。好きな紙を、切手を選ぶ。どんな小さなことでも、気持ちが相手に伝わって・・・。ちょっとだけ幸せな気分に。みなさんも手紙のある暮らしを始めてみませんか。

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陶芸作品展

2006-08-26 16:44:17 | 雑学

「ふれあい陶芸くらぶ」主催の第4回作品展が、堺市の若松台にある「関西電力はぴeライフスクエア南大阪」で明日27日(日)まで開催されています。電動ろくろ体験や絵皿の絵付けなど無料で体験できます。

今日は、娘と孫を連れて行ってきました。おしゃれな建物の中には、IHクッキングヒーター体験料理教室もあり、お姉さんの作る料理も頂いてきました。場所は泉北郵便局のとなりで10時から16時まで開催されています。帰りには、陶器のおみやげつきで・・・。

 

 

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夏も終わりに

2006-08-26 09:08:59 | 雑学

8月もあと残りわずかとなりました。それぞれの夏が今その終わりを告げようとしています。最後の力を振り絞ってセミが鳴いています。

麦わら帽子はもうきえた たんぼの蛙はもうきえた

それでも待ってる夏休み

畑のとんぼはどこ行った あの時逃がしてあげたのに

ひとりで待ってた夏休み

すいかを食べてた夏休み 水まきしたっけ夏休み

ひまわり 夕立 せみの声

こんなに待ち望んだ夏、そして、それぞれの夏が今、その終焉を告げようとしています。今年一回きりの夏を、残りわずかになった夏を思いっきり楽しみたいですね。

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心勝り(こころまさり)

2006-08-26 08:46:06 | 雑学

思いのほか優れていること、姿形よりも心がしっかりしていることを「心勝り」と言いますね。考えてみれば、優れているとか、勝っているという時、比べているものがあるはずです。そして、どちらにするかを決めるルールが存在するものです。

でも、心の中には、一人ひとり違うルールが存在するのですから、比べるなんて不可能ですよね。

優しいことが優れているわけでもなく、努力家が偉いわけでもありません。本当に心勝りのする人は、自分自身の心の中にちゃんとしたルールを持っていて、昨日の自分より勝っている、今日の自分に喜びを感じることのできる人だt思うのですが・・・・。昨日の自分より今日の自分・・・・良い響きですね。

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本6冊

2006-08-26 05:16:47 | 墨彩書画

昨日、水彩画で「葛の葉伝説」の子別れの場の絵を2枚描いた。水彩画もなかなか捨てがたい。散歩の帰りに水墨画関係の本を含め、6冊も買った。

分厚い本なので、何度も持ち替えてやっと我が家へ。本をめくったときの、あのの匂いがたまらなく好きである。

「大名茶陶」という本を買った。桃山文化の担い手であり、茶人大名であった、細川・黒田・小堀の諸侯が、九州の風土の中で育て上げた名茶陶「高取・上野・八代焼」が載っている。器の絵を描くのが好きなので、形、色をここから学びたい。

 

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旅の終わりに

2006-08-25 09:59:12 | 雑学

今回私がゲットしたお土産のカエルさん。なかなかいい表情をしているでしょう。

そして下の「玉露茶」。魔法使いのような鼻をしたお姉さんに勧められて飲んだ一服の茶。おまけしとくから、と言って袋詰めしてくれたこのお茶。まるで魔法を掛けられたように支払った代金。いい旅の思い出だ。

それともう一つのお土産。これは内緒。誰が何と言おうとしゃべらない。知っているのは同行した4人だけ。しかし、現物を見たのは私と家人だけ。時には秘密も良いもんだ。

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越前・長浜バスツアー④

2006-08-25 09:31:05 | 雑学

黒壁スクエアの大手橋東詰めにあるふすま紙、和洋紙、民芸和紙の店や、そのとなりで開催していた詩画書作品展など、今思うとなぜもっと早く気づかなかったのかと悔やまれます。

添乗員から配られたマップだけに頼ってウロウロしたのがいけなかったみたい・・・。次回、もう一度出かけてあれもこれもゲットしなくっちゃあ・・・・・。

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越前・長浜バスツアー③

2006-08-25 07:00:11 | 雑学
長浜城歴史博物館を見学。

今回の最大の目的であった、民芸店などが建ち並ぶ「長浜黒壁スクエア」。黒壁ガラス館に始まり、小牧かまぼこ店まで何と28もの店が居並ぶこのスクエア。時計を見たら出発10分前。あわてて引き返す。出直しだ。あらためて再訪することに・・・・。

 

 

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越前・長浜バスツアー②

2006-08-25 06:22:57 | 雑学

 

 

 

 

 

 

越前海岸をひた走り料理旅館「平成」に到着。ここでメインの料理に舌鼓を打つ。とにかく17種類の海鮮料理がテーブルの上にひしめき合っている。

甘エビは食べ放題。私は3皿。斜め向いのおばちゃんは、なんと8皿をペロリ!。

天然あわびの踊り焼き。さすがに豪快!!。200㌘はあろうかと思われるアワビが嫌がって蓋にへばりつく。何ともむごい感じが・・・。ステーキにしてパクリ。今回は、日本三大珍味の一つ、「塩うに」を頂く。天然メジマグロの冷しゃぶ、越前かれい煮など、越前ならではの料理に満足感を味わう。越前・

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越前・長浜バスツアー①

2006-08-25 05:43:55 | 雑学

 

「おはよう朝日」が企画した今回のバスツアー。48人乗りのバス3台。7時10分集合。朝5時に家を出る。「天然あわびを大満喫!!越前&長浜」日帰りバスツアーの始まり・・・・。

途中、スイカの名産地・近江八幡市大中町であま~いスイカ一切れご賞味。でもね、露地物とは違ってハウスで作られたこのスイカ。甘みはもう一つ。先の部分だけ二切れちょうだいしてポイ・・・。ここの小ぶりのスイカ、何と一個300円也。まくわ瓜の良い香りが・・・。

ここでお腹をふくらしてしまったら、肝心の料理が・・・。早々にバスに乗り込む。

 

 

 

 

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越前・長浜バスツアー

2006-08-24 04:51:53 | 雑学

これから「越前・長浜日帰りバスツアー」に出かけます。前回ブログに載せたように、天然あわびの踊り焼きなど、17品目が出るそうです。

お目当ては、食べることもさることながら、ひたすら民芸店巡りです。小学校の同級生の女性2目と行って来ます。楽しいお話を待っていてください。5時に家を出て梅田まで・・・。

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旅の付録

2006-08-23 18:07:34 | 墨彩書画

こももさんのブログで紹介された孫娘「ぴんくじゃらーちゃん」の絵。コメントにあったように、私は下駄を履いてお江戸へ出向きました。公式の場?に出るときは、遠慮しましたが、そのほかはすべて下駄で通しました。

上の絵をよく見ると、両端に爺婆、そして自分を中心にしてファミリーが描かれています。髪の毛の長さや、体形、色など工夫している跡が見られます。パパとヒロ君はサングラスをかけて運転していたのでそのように・・。お局様はそれらしく貫禄をつけて・・・。

そして、最後にせんせいじいちゃんですが、下駄を履いている処まで描かれて、それからそれから・・・背が低いのは、そうなんです。髪の毛が少ないからなんですって・・・。

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旅も終わりに・・・

2006-08-23 16:56:40 | 雑学

今回は、エレクトリカルパレード・ドリームライツがメインだったので、それまで浅草界隈で時間つぶし。料金は昼間より300円ほど安く4500円也。

夕方になると、暑さも少しはましになると思ったけれど、スターライトパスポートで入場してくるお客さんで熱気ムンムン。どの館も30分、40分待ちはざら。しかし、孫は待つという。車に乗って大阪を出たとたんに、ディズニーランドはまだ?という孫には、40分がどれだけの長さか理解できていない。

5分でも待たされるのがイヤな私には、辛抱できる時間ではない。しかし、長女夫妻は根気よく40分待つことにつき合ってくれる。ありがたいことだ。この後、花火が打ち上げられクライマックスを迎える。

3年ぶりのディズニーランド。孫にとっては最大の夏休みイベント。今回はビデをに重きを置いたので写真が少ない。それでも200枚くらいは撮ったけれど、またの機会に・・・。延べ、5日間のお江戸の旅もこれにて一件落着。

 

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孫2題

2006-08-23 05:25:01 | 雑学

和紙などの民芸品を売っている浅草の店の前で、おじいちゃんが千代紙でなにやら作っている。こんなことの大好きな孫。いつの間にか、このおじいちゃんと友達になり、たくさんの作品をちょうだいしている。

しきりに車の後ろを気にしている孫。突然、「じいちゃん、後ろのトラックの運ちゃんかっこ(格好)ええで!」と・・・。家人が、どれどれと言って後ろを振り返り、「あんな人、かっこええのん?」と・・・・。そんなことにはお構いなく「ラブラブや」と・・・・。一丁前以上のことを言う5歳10ヶ月、楽しい旅は前へ前へと・・・。

 

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