夕べは井川不在。だからはがき絵も外した。私の独断と偏見で・・。許し難いね・・・
遂にタイガース２年ぶり９度目のリーグ優勝・・・。金本がウイニングボールを取ったときのあの嬉しそうな顔。一目散に掛けだして・・・。ナインは一斉にグランドへ。岡田監督の体が宙に舞う。みんな抱き合って喜ぶ。そして六甲おろしのメロディーの流れる中をグランド一周。この瞬間をビデオとＤＶＤに収める。祝福の携帯メールが鳴り響く。感動のＰＣメールが続々と・・・・。他のチームのビール掛けはイヤだが、タイガースの場合は最高。勝手なものだ。とにかく嬉しい。道頓堀の川に飛び込め無くなったので、光明池に飛び込まないようにと、節ちゃんからの注意も・・・。泳げないから飛び込まないよ。とにかく嬉しい。本当に嬉しい。
タイガース優勝おめでとう
もう待っていられない。早々とタイガース優勝のはがき絵を描き上げた。９月２０日、午後７時２５分。胴上げを見るために風呂に入って体を清めておこう。もうすでに祝杯も挙げた。今夜は眠れそうにないな・・・。
窓を開けたら東の空が朝焼雲でとてもきれいだ。早速デジカメでパチリ。朝焼け雲が出る日は、天気がよくないと言われるけれど、今さんさんと太陽が照っている。朝焼けの語源は、朝朱け、朝明けから転じたものとか・・。
いずれにしても朝早く起きたものだけに与えられる女神からの贈り物かも・・・。
ほめてトクして、けなしてスッキリ！！
「賞賛語・罵倒語辞典」という本を買った。内容は、ほめることば・けなすことばを「サラリーマン」「妻」「夫」といった対象別に紹介したもので、ことばの達人たちの実例から「ほめる」「けなす」のテクニックが学べるという本。例えば、身近な中高年を誉める言葉として「若々しい」「いきいき」「男ざかり/女ざかり」「達者」「矍鑠」「老いてますます壮んなるべし」「奥行」「現役」「背中」「人生経験」「ナイスミドル」「ロマンスグレー」「老人力」「渋い」また、けなす言葉としては「親父」「おじんくさい」「おばんくさい」「オバタリアン」「おばさん」「中婆さん」「いい年」「年甲斐もない」「薹が立つ」「脂ぎる」「図々しい」「小太り」
言葉は、言の葉と言われます。上手に使い分けをして、人生を楽しみたいですね。
来年がどんな年になるのか、気になるのでこんな本を買った。四緑木星の私は活動期に入るとのこと。仕事・金銭運はよさそうだけど、愛情・恋愛運は今一つ。この歳で愛情、恋愛運は必要無いことはないがあまり気にすることもない？・・・。さてさて、肝心の健康運だけど、多忙から来る疲労や不規則な食生活には充分な気配りが必要と・・・。特に消化器系統や神経疾患など、忙しさのあまり注意力も散漫になるので怪我や交通事故には気をつけるようにと・・・・。
来年は心と気を引き締めて、１００歳めざして頑張るぞ！！
遂にここまできた。井川がまたヒヤヒヤさせたが・・・。最後の最後まで心配をさせる男だ。タイガースが勝って、ドラゴンズが敗れたので、マジックは１に。２年ぶり５度目の優勝が今夜見れるかも・・・。いやいや、キッと見れる。今日は教室も休みなので、祝杯をあげる準備をし、万全の体制で観戦することができる。楽しみだ。
２回目の窯出しに行ったときに、出されて食事したときの器。ここでは、焼いた器で食事を出してくれる。何十万円もするお皿に盛りつけられた料理。その中でもこの器が特に気にいったので譲ってもらうことに・・。気に入ったものは、トコトン使う。生け花のたしなみがないので、果物を活ける。パンも活ける。ささやかな男の楽しみ・・・。
備前で窯出しをするから来ないか、という誘いがあってみんなと出かけた。今から５年前だった。３つしか作らなかったという陶工師自慢の一品とか・・・。早速ゲット。前の急須よりかなり大きい。取っ手がついていないので、それに似合うモノを探しに行ったが見つからず、もう一つ、取っ手の付いた急須を買う羽目に・・・。この急須は健在で、今なお活躍している。備前焼に凝ったのは今から２０年前。いろんな焼き物が有るが、私は備前焼のこの渋い色が大好きだ。
この急須の焼き具合が気に入って買った。９８年２月７日、備前へ陶器を買いに行ったときにゲットした代物。値段？高くて書けない。ばれるから・・・。帰って早速和紙に絵を描いた。その絵にこんな言葉が記されている。いいものを見つけた 備前まで来てよかった お茶の味が格別だったあれから７年、ちょっとした不注意から取っ手を壊してしまった。長い間使い込んだせいか、茶渋の色が急須の外側にまで・・・。良い物は何年たってもいい。７年ぶりにこの思い出の急須を描いてみたくなった。
男のくせに、イモ・タコ・ナンキンが大好き。中でも秋の味覚のサツマイモは特に好き。家庭菜園をしていた頃は、なると金時をよく植え、収穫したものだ。残ったヘタはこうして水に浸し、葉を茂らす。部屋に飾ると綺麗だし、成長の過程を見るのも楽しい。ささやかなお金のかからない楽しみ方の一つ。されていない方、一度試されてはいかが。
「石榴」と書いて、ザクロと読む。語源を調べたけれど、よく分からない。結局、原産地イラク西方のザクロス山脈からきているそうな・・・。この季節、店頭に並べられているザクロやアケビを見ると、無性に描きたくなるけれど、うまく色を出せないので買ったまま放置されている。芸術の秋、ひとつ描いてみるか・・・。
リンゴの季節です。紅玉・祝・マッキントッシュなど種類が多いので覚えられないけれど、その中でも王林が好きです。
娘婿の両親が昨日から、東北の方へ旅行にいっているので、お土産にリンゴを送ってくれるかも？と大いに期待しているふつつか者です。送ってくれなかったどうしよう。そのときは自分で寂しく「王林」を買いにスーパーへ・・・・。
