一休さん

夢づくり工房 一休

掛け軸

2007-02-28 18:10:00 | 墨彩書画

茶掛けに使う、といって頼まれた掛け軸。夜の授業が始まる前までに書いた。余った墨で、はがき2枚大の本画仙紙に落書きをした。この隙間に落書きをしたかったが、「ごはんでよ~」の声に負けて中断した。

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逃げる

2007-02-28 09:33:39 | 墨彩書画

逃げる、逃げる2月が逃げる。

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はばたく3人展

2007-02-28 09:30:24 | 墨彩書画

「うり房」さんら3人が主催する作品展が、3月2日から、奈良県宇陀市の室生区の「室生アートハウス」で開催されます。

自然を満喫されたい方、山菜採りを楽しみたい方は是非訪れてみて下さい。アクセスは西名阪を通り、針ICで降りて室生寺の方面に向かって走って下さい。すぐにわかりますから・・。くわしくは、電話でお問い合わせを。

展示されている作品は、「いぶし竹」、「流木・古木、エコフクロウ」、「ステンドグラス」です。

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さよなら「股地蔵鬼」

2007-02-27 17:12:37 | 墨彩書画

この「股地蔵の鬼」の絵も見納めになります。最後になるのでブログに載せさせて頂きました。この絵、誰かにゲットされそうですので・・・。

ちなみに、このパネル絵の大きさは、縦76センチ、横51センチ、台の高さは10センチです。

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窓辺に

2007-02-27 10:19:39 | 墨彩書画

階段の踊り場のガラス窓のところに、一輪のカニサボテンの花が咲きました。上手に剪定したのだけれど、ひとつだけしか・・・。

人形が花の香を嗅いでいるように見えみえます。何かホッとします。

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料金不足

2007-02-27 08:55:25 | 雑学

急ぎの品物を送ったのに、料金不足などで返送されてきたら・・・。こんな悩みを解消するために、余分に切手を貼って出しますが、企画外のものや、重さが微妙ということが多々ありますね。

こんな時、もしものことがあってはいけないので、失礼を承知の上でこんな文言を入れておきます。すでに知っているって?気付くのが遅かったか・・・・・・・・・・。

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オトナな答え方

2007-02-27 06:03:03 | 雑学

スーパーへ買い物のお供。さっさと自分の欲しい物を駕篭に入れて、本のコーナーへ。あったあった、面白い本が・・・。

「オトナな答え方」という本は、今まで誰も教えてくれなかった困った場面を切り抜ける方法が書かれています。例えば

①自分の名前を間違って呼ぶ相手に気付かせたい

②悪口を言っていたら本人に聞かれていた

③彼女の携帯に父親が出た

④話し好きの相手をうまくあしらいたい

⑤貸したお金を返して欲しい

など、75項目のパターンと三択の答えが載っている。どれが正しいかどうかより、自分が一番すんなりくるものを選び、そして残りの2つの選択肢と比較検討することで自分の問題対処のパターンが客観的に見えるというもの・・・。

次回、一例を挙げてご紹介します。

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今週の教材

2007-02-26 05:05:48 | 墨彩書画

今週の教材です。またまた花の教材がなくてゴメンなさい。入学、入園の教材が欲しいという要望を優先しました。

鯉のぼりの絵?まだ描いてないので、お急ぎの方は、去年の鯉のぼりで間に合わしておいてくださいね。

 

 

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金子みすゞ/木

2007-02-26 04:56:53 | 雑学

散歩していたら、お役ご免の木が2本。長い間お疲れ様でした。ふと、金子みすゞの「木」という詩を想い出しました。

お花がちって 実がうれて

その実が落ちて 葉が落ちて

それから芽が出て 花がさく

そうして何べん まわったら 

この木はご用が すむかしら

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散歩道と本

2007-02-25 18:12:18 | 墨彩書画
 

 

何ヶ月ぶりかの光明池を見てビックリ。毎年、この頃は満々とある水が、これこの通り。久しぶりの池の周りの散歩。春の兆しがプンプン。

耳を澄ますと、ウグイスの鳴き声が・・・。まだ下手っぴんな鳴き声だが、これはまさしくウグイスだ。木々も芽を吹き出したようだ。2月もあと3日で終わる。逃げる、とは上手く言ったものだ。

散歩の締めくくりはいつも本屋さんに立ち寄る。二人とも、歩いて来たことを忘れて買い物を・・・。分厚い「知恵蔵」他3冊も買ってしまったので、帰り道のしんどかったこと。疲れた、つかれた。

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単身赴任

2007-02-25 08:36:28 | 雑学

二階へ上がろうとして、思い切り向こうずねを打った。あまりの痛さにのたうち回った。こんな時、傍で「どうした?大丈夫か?」と優しく声を掛けてくれる人がいたら、痛みも半減するのだが・・・・。

あなたが帰った月曜日、ちょぴりちょっぴり寂しいな。

あなたのいない水曜日。今頃どうしているのかな。

あなたが帰る金曜日。早くあなたに逢いたいな。

昔、単身赴任の夫を持つ人に色紙をプレゼントしたときに書いた言葉。でも、この夫婦、定年になって帰ってきたけれど、こんな気持、今も持ち続けているのかな?

 

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遠慮

2007-02-25 07:04:44 | 雑学

「遠慮」とは、もともと遠い将来まで見通してよく考えるという意味に使われていました。「深謀遠慮」、「遠慮なければ近憂あり」もこの意味の遠慮です。遠い先のことまで配慮していると、すぐに行動に移らなくなることから、態度を控めにするということになっていったそうです。

行動だけ残って、本来の思いはどこかへ行ってしまったわけですね。こういうことはよくあります。悲しいと思っていても、身体を動かしているうちに元気になる。辛いと思っていても、無理に笑っていると明るくなる・・・・。

遠い先をみていた視線が、目先にちぢこまってしまっては、自分の心まで見失ってしまいそうです。もう一度、視線を遠くに戻してみませんか。

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檜板のメニュー

2007-02-24 07:24:00 | 墨彩書画

梅田北新地のおでん屋さん「多加」さんから依頼のあったメニュー。檜の板15枚に書く。どのように飾るの?と聞いてみたら、コルクのボードにピンで止める、と言う。

ボードの面はコルクなので、粋な風呂敷か、カラーの和紙をボードに貼り付けて、このメニューをピンで止めてみたらおもしろいのでは?

 

 

 

 

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夫婦

2007-02-24 07:09:49 | 墨彩書画

結婚する子へ親御さんからの贈り物。こんな依頼に応えるべく、ガーデン工芸ヤマダさんと共同制作。かなり大きな作品。

「つらい時には愚痴をこぼし くるしい時には弱音を吐き 夫婦互いに助け合い人間らしい人生を生きていきたい 立派な人生を生きることより ○○と○○には仲良く 人間らしい人生を 生きることを考えて欲しい」

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謙虚がいい

2007-02-23 13:48:21 | 墨彩書画

「私はそれほど立派な人間ではございません」

こんな言葉を幾度となく耳にしました。

おごり高ぶるのではなく、いつも誠実で謙虚な人には頭が下がります。

大好きな蛸の絵に、その言葉を書いて飾っています。

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