


朝から掛け軸5本、和紙絵6枚を仕上げた。和紙絵の額装は緑先生に依頼することにして、ひとまず依頼のあった作品の6割を完成させた。後はサテンの生地(1.8メートル×1.2メートル)に馬5匹の絵と、HPの表紙に掲載されている七福神の絵2枚のみとなった。
明日は、久しぶりに山の家へ様子を見に・・・。作品をある程度片づけておかないと、遊んでいても気が気でない。これから車にガソリンを入れに・・・。
朝から掛け軸5本、和紙絵6枚を仕上げた。和紙絵の額装は緑先生に依頼することにして、ひとまず依頼のあった作品の6割を完成させた。後はサテンの生地(1.8メートル×1.2メートル)に馬5匹の絵と、HPの表紙に掲載されている七福神の絵2枚のみとなった。
明日は、久しぶりに山の家へ様子を見に・・・。作品をある程度片づけておかないと、遊んでいても気が気でない。これから車にガソリンを入れに・・・。
散歩三日目。例の女性は今日も一人。詩吟を練習している人。お孫さんとセミ取りに来ている人。池の水位はごらんの通り、日ごとに減って・・・。朝顔が咲いて、夏というのに枯れ尾花が・・・。疎水には牛ガエルが・・・。
アブラゼミが耳をつんざくばかりに鳴いているが、声を写真には撮れず・・・。ああ、どこもかしこも夏、夏、夏・・・・。こんな暑い時に寒くなる?話もいいかもね。あるんです、寒くなる話が・・・。
天が泣く・・・・。一瞬ハッとしますが、これは雲がないのに降る雨のことです。これには、天気雨(てんきあめ)の他に、遠くに流れていった雲から雨が蒸発しながら降る現象も含まれるそうです。天気雨は、日照雨(ひでりあめ)、狐の嫁入り
とも言われます。
もともと、狐の嫁入りとは、狐火が連なって見えることを言ったそうです。狐火とは、別名、鬼灯、火の玉のことです。夜、墓地や遠くの山などで連なって見える狐火は、まるで提灯を持った狐が嫁入りのために行列して行くように見えたのでしょうね。
やがて、天気雨の不思議さ、異様さを、人々は同じ狐の嫁入りという言葉で表すようになったそうです。愚かな人間たちをみていて、天が嘆くことも多いでしょう。でも、晴れわたったお天気の日の雨は、きっとうれし泣きなんでしょうね。
まず孫が食べれるものでないといけない。好きな食材を選んで家人が早めに下ごしらえを・・。①コロコロステーキ②ポテトサラダ③マグロとアボガドとエビのサラダ④鶏しょうゆ唐揚げ⑤生ハムとタマネギのカルパッチョ
以上の手料理を美味しい美味しいと言ってぱくぱく食べたのは周りの大人たち。孫はちょちょちょ、と食べては席を外し遊びに夢中。
結局、夜遅く帰り間際にお腹がすいた、と言って自分でおにぎりを10個ばかり作って半分以上を平らげた。いつも二人だけの食事だが、こうして孫たちが来て食べれるのはことのほか嬉しい。
孫が我が家へ遊びにきたときは、必ず料理を一品作らせと言う。卵焼きと一口おにぎり。夕べも、パパが飲み会で食事がいらないので遊びに・・・。
家人が手料理を作っている間に、かわいいおにぎりを作ってくれた。大きさといい、塩加減といい、ちょうど頃合いの味である。さあ、これから孫を囲んだ我が家の晩餐会の始まりはじまり・・・。