一休さん

夢づくり工房 一休

旅の付録

2006-08-23 18:07:34 | 墨彩書画

こももさんのブログで紹介された孫娘「ぴんくじゃらーちゃん」の絵。コメントにあったように、私は下駄を履いてお江戸へ出向きました。公式の場?に出るときは、遠慮しましたが、そのほかはすべて下駄で通しました。

上の絵をよく見ると、両端に爺婆、そして自分を中心にしてファミリーが描かれています。髪の毛の長さや、体形、色など工夫している跡が見られます。パパとヒロ君はサングラスをかけて運転していたのでそのように・・。お局様はそれらしく貫禄をつけて・・・。

そして、最後にせんせいじいちゃんですが、下駄を履いている処まで描かれて、それからそれから・・・背が低いのは、そうなんです。髪の毛が少ないからなんですって・・・。

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旅も終わりに・・・

2006-08-23 16:56:40 | 雑学

今回は、エレクトリカルパレード・ドリームライツがメインだったので、それまで浅草界隈で時間つぶし。料金は昼間より300円ほど安く4500円也。

夕方になると、暑さも少しはましになると思ったけれど、スターライトパスポートで入場してくるお客さんで熱気ムンムン。どの館も30分、40分待ちはざら。しかし、孫は待つという。車に乗って大阪を出たとたんに、ディズニーランドはまだ?という孫には、40分がどれだけの長さか理解できていない。

5分でも待たされるのがイヤな私には、辛抱できる時間ではない。しかし、長女夫妻は根気よく40分待つことにつき合ってくれる。ありがたいことだ。この後、花火が打ち上げられクライマックスを迎える。

3年ぶりのディズニーランド。孫にとっては最大の夏休みイベント。今回はビデをに重きを置いたので写真が少ない。それでも200枚くらいは撮ったけれど、またの機会に・・・。延べ、5日間のお江戸の旅もこれにて一件落着。

 

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孫2題

2006-08-23 05:25:01 | 雑学

和紙などの民芸品を売っている浅草の店の前で、おじいちゃんが千代紙でなにやら作っている。こんなことの大好きな孫。いつの間にか、このおじいちゃんと友達になり、たくさんの作品をちょうだいしている。

しきりに車の後ろを気にしている孫。突然、「じいちゃん、後ろのトラックの運ちゃんかっこ(格好)ええで!」と・・・。家人が、どれどれと言って後ろを振り返り、「あんな人、かっこええのん?」と・・・・。そんなことにはお構いなく「ラブラブや」と・・・・。一丁前以上のことを言う5歳10ヶ月、楽しい旅は前へ前へと・・・。

 

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癒しのひととき

2006-08-23 04:52:23 | 墨彩書画

 

神奈川県に居る知人のTさんの案内で、青山にある「べにや民芸店」と「向井潤吉アトリエ館」へ。電車とタクシーでお江戸を散策。この日のために下見までしてくださったようで・・・。

青山の「べにや民芸店」では、私好みの作品が一杯。都会の中で,民芸店を探すのは大変だったでしょうね。世田ヶ谷にある「向井潤吉アトリエ館」には民家を40年も描き続けた洋画壇の巨匠、向井潤吉の集大成が収められています。

ここでは、年々失われていく日本の民家の貴重な記録と、日本人の心の故郷が画伯の豊かな詩情で表現され、見る人の心に感銘を与えてくれます。

お土産に画集を買って頂いたので、教室に来られたら是非手にとってご覧下さい。

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