案内板

作品展の会場の１階と２階の出入口に立てる案内板の文字入れが終わりました。

後は大きな立て看板の作成が残っています。これは明日の作業に持ち越し、これから七福神などの色紙絵に取りかかります。

 

瓢箪に文字入れ

依頼のあった瓢箪７個に、カシューの塗料で「絆」の文字を書きました。高価な瓢箪なので失敗は許されません。

午前中に仕上がったので、午後からは作品展の案内板６枚の文字入れをします。

 

釣瓶落とし（つるべおとし）

まだ明るいと思っていたら、もう真っ暗・・・。「釣瓶落とし」とはこのことを言うのですね。

井戸に直接、釣瓶を落とした経験のない人には分かりにくいかもしれませんが、あっという間に釣瓶が底まで落ちていきます。

時間に追い越されてしまったような、そんなあわただしさを感じる私やあなた、焦ることは有りません。

今度は、釣瓶の縄をゆっくり手繰り寄せるようにして、秋の夜長を楽しめばいいのですから・・・。