霧の香（きりのか）

 

「霧の香（きりのか）」とは、霧の香り、という意味ではなく、霧が立ち上る様子を、お香の煙が立ち上っていくのに見立ててこう呼ぶようです。

秋の冴え渡った空気の中、ひんやりとした霧の香が感じられます。

気象用語では、視界が１キロメートル未満のものを霧、それ以上のものを靄（もや）。そして、陸上では１００メートル、海上では５００メートル以下になると濃霧となるそうです。霧の帳、霧の海という表現に当たるのでしょうか。

深い霧に立ち込められると、途方に暮れてしまいますが、その霧が晴れて行くときの何とも言えない気持ちよさ、人生の中でも何度か味わうことがありますよね。

 １０１日目の朝の散歩、霧の香の匂いを満喫して来ました。

１００日目の散歩

７月４日から始めた散歩、今日で丁度１００日目。早朝に来客があったので夜の７時半に出発。道中、タイガースの中継が気になっていたので、ラジオを持参。

家に帰ってイヤホンをはめた途端、ジャイアンツにサヨナラ負け。あ～・・・ため息！

変身

辰を虎に・・・ちょっと無理があるかな？

瓢箪

 

朝から大きな瓢箪７個が持ち込まれました。元小学校の校長先生をしておられたＴさん、今はひょうたんづくりを趣味に悠々自適の人生を送られているとか・・・。

毎年書く文字は「絆」。今年もカシュウの塗料で書くことに。

これはお礼にと言って頂いたひょうたん。さて、何を描きましょうか。来年は千成瓢箪も作ってくれるそうです。