一休さん

夢づくり工房 一休

霧の香(きりのか)

2011-10-11 22:36:42 | 写真集

 

「霧の香(きりのか)」とは、霧の香り、という意味ではなく、霧が立ち上る様子を、お香の煙が立ち上っていくのに見立ててこう呼ぶようです。

秋の冴え渡った空気の中、ひんやりとした霧の香が感じられます。

気象用語では、視界が1キロメートル未満のものを霧、それ以上のものを靄(もや)。そして、陸上では100メートル、海上では500メートル以下になると濃霧となるそうです。霧の帳、霧の海という表現に当たるのでしょうか。

深い霧に立ち込められると、途方に暮れてしまいますが、その霧が晴れて行くときの何とも言えない気持ちよさ、人生の中でも何度か味わうことがありますよね。

 101日目の朝の散歩、霧の香の匂いを満喫して来ました。


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4 コメント

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 (Mako)
2011-10-12 08:25:40
秋の空気のにおいが好きです♪
とってもきれいなお写真ですね。

一休さんちの食卓は
もう秋の味覚でいっぱいですね(*^^*)
栗の素揚げ!おいしそう~
我家も家族に秋をちゃんと味わってあげさせたいなと思いました♪
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Unknown (やっこババ)
2011-10-12 08:32:46
今はもう秋~~♪
もう色ずいているのですか
夏から秋にかけて物悲しい一番苦手な季節です
日本語って素晴らしいですね

101日目ですか
此れからは寒くなります頑張ってー
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おはようございます (一休からMakoさんへ)
2011-10-12 08:32:52
昨日、栗を頂いたので栗ご飯を炊きました。食欲の秋、食べ過ぎ、太り過ぎに注意しながら秋の味覚を堪能させてもらっています。
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もう秋 (一休からやっこババさんへ)
2011-10-12 08:38:21
夏が去り、頬に秋の風を感じる季節・・・「聞くのはイヤイヤ秋の風」。夏大好きな私にとって私も秋は苦手です。血圧の薬を飲んでいますので、これからの散歩は特にい気を付けないといけませんね。
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