一休さん

夢づくり工房 一休

カレンダー色塗り

2006-11-29 21:10:30 | 墨彩書画

 

カレンダー400枚の色塗りが完成しました。後200枚、今月中に完成させたかったのですが・・・。さて、あと200枚にどんな絵を。今で20種類。二階の和室に6種類。ああ、足の踏み場もないくらいひっくり返っています。

 

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誕生日プレゼント

2006-11-29 20:12:19 | 墨彩書画

孫や娘から心のこもったプレゼントを貰いましたが、私は誕生祝に携帯電話機をプレゼントしました。教えやすいようにということで、私と同一機種を選びましたが、しかし、一ヶ月違いで又こんな良いのがでるなんて・・。

家人と同一機種になったということは・・・。もうこれで私のメールの見方が分かったので、秘密のメールやハートマーク一杯のメールはダメですぞ。すぐにバレてしまいますからね。PCに打ってくださればまだ安全です。そんなこんなで今日一日が終わりました。

 

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64歳のラブレター

2006-11-29 06:12:24 | 雑学

今日は家人の64歳の誕生日。去年は一輪のバラを買って手渡したが、買うときのあの気恥ずかしい思いをするのはもう・・・・・・。

小学校5年の時からの付き合いだから、かれこれ53年の歳月が経つ。小学校を出てから、二十歳の時に出逢うまでの8年間のブランクを除くと45年という長い付き合いになる。辛苦をともにした家人に、今日は「64歳のラブレターを贈ることにしよう。

 前略。本当は胃ガンだったんだね。それも3年の命だなんて・・・。知らなかったよ、そんなこと。てっきり胃潰瘍の手術だとばかり思っていた当時の私。43歳の秋、あと3年の命です、と無情な宣告を受けた家族の胸中を思うと、すまなかった、苦労を掛けたね、という思いで心が痛みます。

 あの時、ガンを告知されていたら、今の私はここにはいなかったかも・・・。そしてあれから21年。二度ばかり入退院を繰り返し、もう今度はダメかもと思ったそんな時、「大丈夫、私がついているから」と励まし手厚い看病をしてくれた君と家族。

 10年目、知人から「胃ガンで3年の命」だったということを知らされた私。10年もの長い歳月、いつ襲ってくるか分からない死の恐怖と悶々とした気持で過ごしてきた君と家族に、あらためて「ごめんね、ありがとう」を心をこめて言いたい。

 わがままで、好き嫌いが多くて、手をつないで歩いた事もないこんな私だけれど、ここまで附いてきてくれたんだから、もう少しお付き合いをしてくださいね。

 64歳の誕生日、心をこめて・・おめでとう。          敬具

 

 

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