一休さん

夢づくり工房 一休

特別講習

2006-11-14 06:16:54 | 墨彩書画

昨日、浅井亮吉先生が来られて特別講習をして頂きました。軽やかな筆裁きに感嘆の声、そして手を叩く一幕も。同じ筆でこれだけの絵を、いとも簡単に描けるんだから、まさに驚きです。

たくさんのお地蔵さんの絵を描いていただきました。教材に取ってありますので、またご覧下さい。

明日15日から一週間、堺東の高島屋8Fで作品展が行われますので、是非見に行ってください。「一休の生徒です」、と言ったら占い(性格判断、相性判断など)や、和紙になにか無料で描いてもらえる?かも・・・。お試しあれ。

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年賀状

2006-11-14 05:55:44 | 墨彩書画

今回は画仙紙のはがきではなく、来年の個展の案内も印刷したいのでインクジェットの年賀はがきに変更・・・。800枚とお年玉つき切手100枚の計900枚。

この年賀状、そもそもいつ頃からの慣習?。一般的に広まったのは、明治時代以降だが、実は江戸時代からあったそうな。爆発的に広まったのは、昭和24年、「お年玉つき年賀はがき」が発行されてからだという。

年賀状発売当初は、現在のように元旦に配達されるというシステムはなかった。元旦に配達されるようになったのは明治39年になってからだそうだ。

ところでこの「お年玉つき年賀状」はアメリカへは送ることができません。なぜなら、アメリカでは外国の宝くじを買ってはいけないという法律があり、このはがきは宝くじとみなされているんですって・・・。

900枚の年賀状、一枚一枚手書きだから、早めに取りかからないと・・・。ちなみに写真のチュウリップの球根、はがきを買った「おまけ」だそうです。

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