一休さん

夢づくり工房 一休

年賀状

2006-11-14 05:55:44 | 墨彩書画

今回は画仙紙のはがきではなく、来年の個展の案内も印刷したいのでインクジェットの年賀はがきに変更・・・。800枚とお年玉つき切手100枚の計900枚。

この年賀状、そもそもいつ頃からの慣習?。一般的に広まったのは、明治時代以降だが、実は江戸時代からあったそうな。爆発的に広まったのは、昭和24年、「お年玉つき年賀はがき」が発行されてからだという。

年賀状発売当初は、現在のように元旦に配達されるというシステムはなかった。元旦に配達されるようになったのは明治39年になってからだそうだ。

ところでこの「お年玉つき年賀状」はアメリカへは送ることができません。なぜなら、アメリカでは外国の宝くじを買ってはいけないという法律があり、このはがきは宝くじとみなされているんですって・・・。

900枚の年賀状、一枚一枚手書きだから、早めに取りかからないと・・・。ちなみに写真のチュウリップの球根、はがきを買った「おまけ」だそうです。


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2 コメント

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年賀状か・・・ (宝兎)
2006-11-14 19:09:31
さすが、すんごい枚数買うからおまけもチューリップの球根なのですね。私とこは、お正月のお箸か布巾くらいです^^; でもよくよく考えたら、これみんな書くと思うと気が遠くなりそうです、一休さんは凄いです。腱鞘炎にならないでね
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気が遠くなりそうです (一休から宝兎さんへ)
2006-11-14 19:31:31
毎年、暮れ近くまでかかって仕上げています。今年こそは、と思っているのですが、あれこれと注文が入るので・・・。個展の準備もあるし・・・。本当に気が遠くなりそうです。泣くな、ボヤクな、一休さん?
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