6月半ばくらいから本格的にエアコンを使い始める時期となります。大きな企業で25%、中小企業でも15%電力削減目標となっています。
そこで遮熱フィルムの出番ですが、現在かなりの数の遮熱フィルムが売られていて、どれがいいのか見当がつかないのが現状かもしれません。
今回は簡単なフィルムの選定の方法の一つを紹介します。
最も簡単な方法の一つとしてカタログの光学データの数値を比較します。いろいろ難しい言葉がありますが、平たく説明すると以下の通りです。
・可視光線透過率:高いほど透明度がいい
・可視光線反射率:高いほど鏡状に反射
いずれにしても、このフィルムの引き合いが相当に多い中で、それぞれ適切なフィルムが選ばれることを強く願います。
こういう眺望と採光のいいところはより透明で、効果の高いものが求められます。
PS:今日は久しぶりにお茶の稽古をやりました。先生は80歳をこえた女性ですが、今日は特に厳しい指導でした。普段温厚な人にピシッといわれると、普段伸びてるはずの背筋もさらに伸びた気がします。
今週も頑張っていきましょう!!