省エネ・遮熱・防犯等ウィンドウフィルム施工日記 窓ガラスで困っている方のために

ガラスフィルムに関わる出来事や専門的な情報をアップします。

装飾デザインフィルム

2009年10月26日 | 偏向フィルム
先週は先々週と同じ様な動きが多く、勉強会をやったり、フィルムの未来への動き(?)を社長や部長としました。
昨日NHKで電気自動車の現在と今後についての番組を見ましたが、自動車業界に新規参入はほぼないと思われていたのに、すでにインドや中国で作られていて、ごく近い未来に量産体制にあるというのを見て、時代の移り替わりはすごいなあと思いました。
ウィンドウフィルムも規模は比較になりませんが、同じような流れがあるのかなあと感じます。

さてこちらは百貨店の中のテナントの一つ、ガラスケースにフィルムを施工させていただきました。
ななめから見ると普通のガラスに見えます。

正面から見ると、あらら。

横浜駅のエスカレータの手すりガラスや、エレベータのガラスなどにも使われていて、本来目隠しの用途に使われますが、このように装飾フィルムとしても使っても面白いようです。

そろそろ年末ですので、キャンペーンの時期になると思いますので、お時間ありましたらHPものぞいてみてください。
当社HPはこちら⇒省エネ・遮熱フィルムの㈱総商

PS 明日1歳になる息子は一升餅を背負いました。
なかなか。





ショーウィンドウへのフィルム貼り工事

2009年10月21日 | 地震・ガラス怪我対策
上司からいつもインプットしたらすぐにアウトプットしなさいと言われる。
時に印象的なインプットが多いとアウトプットするのが遅くなってしまうことがある。
言い訳はここまでにして、先週更新しませんでしたので、本日更新です、

先週は設計屋さんなどにフィルムのPRをしに行ったり、フィルムの勉強会を開いたり、開かれたり、懇親会などに出席しながらISO審査の準備もすすめた一週間でした。
昨日今日とISO9001の定期審査でした。

写真左の熱い視線で施工プロセスをチェックしている男が審査員です。
今回も貴重なアドバイスや指摘を頂き、無事に審査が終了いたしました。
ありがとうございました。


所変わってこちらは某テナントさんのショーウィンドウのガラスに透明飛散防止フィルムを施工しました。
通常フィルム表面にハードコートがしてあり、そのハードコートが照明や見る角度によって油膜のような虹色の干渉むらがみえることがあります。
そこで内装のガラスに施工する時はその干渉むら(虹彩現象)を抑えたフィルムを施工することが主流となっています。
今回もそのフィルムを施工させて頂きました。

先週のうれしい報告の一つとして、私はお茶を習い始めて5年になりますが、先日お茶の免許の授与式に行かせて頂くことになりました。

大阪はあみだ池というところで、和光寺の本堂で授与式が行われました。
家元は3つのお寺の住職をされている方で、式も非常に厳かに行われました。
私の先生は80歳を超えて一度骨折しながらも、復活してこの日はお着物を着て出席されました。

よかった。

当社HPはこちら⇒省エネ・防災フィルムの㈱総商    


目隠し・装飾フィルム工事

2009年10月11日 | 装飾・デザインフィルム
先週は現場へ出向いてのフィルムの打ち合わせが4、5件ありました。
 
こちらはマンション内のプールサイドのガラスですが、ガラスの向こうにバイク置き場を設置するため、プールの中が丸見えになるのを防ぐため、フィルムの要望がありました。
ただ、ウィンドウフィルムというのは水にぬれてしみ込むということは、十分な養生期間を経た後ではあまりないことですが、水蒸気の状態ですと、ポリエステルを通して中に水が入ることがあります。
そこで今回はプールや浴室でも施工可能な耐湿タイプのフィルムをお勧めしました。
施工完了しましたらまたアップしたいと思います。

こちらも同じくマンションで、玄関を開けたところの間仕切りガラスです。
これらはフィルムの特徴を最大限活かす方法の一つです。

当社HPはこちら⇒装飾・目隠し・省エネフィルムの㈱総商

PS 坊主頭にして3ヶ月たち、ようやく世間の坊主頭の人が気にならなくなりました。
あと息子が12歩、歩くのに成功しました。本人もうれしそうです。

ガラスフィルム

2009年10月06日 | 時事
ガラス用フィルムは不況と言われている中でも、兆しの明るい商材の一つであるといえるかもしれません。
国のCO2削減量25%という数字に大きく貢献しうることが最大の理由だと思います。ほかの省エネの方法と併せればこの数字をクリアする可能性が大きいと推察されます。
2006年の板ガラスの出荷量が1億4500万㎡(窯業・建材統計参照)に対して、どれだけの量のフィルムをガラスに貼っているかは、本当に微々たるものだと予測されます。
逆にそれだけフィルムは大きな可能性を持っているといえると思います。
それを踏まえて今週も頑張っていきたいと思います。

今日は電気を供給する立場にありながら、省エネに対して真剣に取り組んでいる営業の方にお会いしました。
どうすればCO2,電気代を削減できるかを提唱するのが自分の使命だと感じているような方で、本日会うのは3度目ですが、毎回その使命感に感化されてしまいます。
その方にフィルムが最も省エネ効果の高い商材の一つとしてとらえて頂き、ますますモチベーションが高くなった今日でした。

こちらは先週母校の中学野球部の3年生送別会に参加させて頂き、その帰りに中学の最初の担任の先生に卒業後初めて会うことができました。
初めて会ってから20年ですが、頭が気持ち薄くなっただけでそのころと変わらず若若しい先生でした。
こうやって年に何回も母校に足を運べる機会を頂けるのは、非常にうれしいことです。
ありがとうございました。

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