省エネ・遮熱・防犯等ウィンドウフィルム施工日記 窓ガラスで困っている方のために

ガラスフィルムに関わる出来事や専門的な情報をアップします。

おまけ

2010年12月27日 | 時事

妻が今日双子を出産します。

4日前玄関の段差でつまづき、ドタッという音で振り向くと四つんばいになってうずくまったました。大丈夫かと駆け寄ると、「折れた、これ折れた」というので心配になって靴下をとって足を見ると、腫れている。

これはやばいと思ってもう片方の足を見ると同じくらいの太さでした。。。

軽い捻挫ですみ、おなかにも特に影響もなく良かったです。

少し安静にしなさいという暗示だったようです。

男の子か女の子かどっちかな、



今年を振り返って

2010年12月27日 | 時事

洗車場が年末は混むので、大みそかまで仕事はしますが、一応明日が会社の仕事納めになりますので、少し早いですが今回は一年を総括します。

まず、今年の年頭所感は、①専門知識を高める②わくわくする方を選択する③フラッグフットボールレベルアップ の3つでした。

①は省エネ法、消防法、補助金制度、マーケティング、プレゼンのことなど、どう身についているかは別として、精力的に活動できました。

②は自己評価が難しいですが、ピンチもチャンスと捉えることを忘れず、今後も意識をしていきたい。

③は仕事と関係ないですが、達成されていると思われます。

今年の大きな総括の一つとして、ディスクローズする(情報公開する)ことがあげられると思います。

この言葉は数年前から出てきているようですが、政治の世界でも、大企業の間でも議題の一つに挙げられているのではないかと思います。

私も個人的に、家族、特に妻にディスクローズしてきました。

だいたい毎週土曜日にフラッグフットの練習に行くのですが、なぜ仕事でもないのに時間を割くのか。その分子供の世話をしろよと、よく言われてましたが、フラッグフットのチームのメンバーがどんな人で、メンバーがどんな意識で取り組んでいるかを試合を通して伝えると、逆によき理解者になってくれました。(と、思います)

これはディスクローズの成功例の一例ですが、人との関わりの中でも今後大事にしていきたいことの一つになりました。

みなさんの一年の総括はどんなでしたか、よかったら聞かせてください。

今年も一年お付き合いありがとうございました!良いお年をお迎えください。

高透明・日射調整フィルムの(株)総商




もうすぐクリスマス

2010年12月22日 | 時事

季節がら、夜は忘年会に行く機会がたびたびあります。

昨日は同業の組合の忘年会でした。建築業界は下降路線とはいえ、世の中に出ているガラスの量に比べてウィンドウフィルムはそのうち1%も貼られていないのではないか、ということを考えると、建築業界の低迷はウィンドウフィルムに対してはあまり影響がないという話がありました。

またドラッカーさんの言葉に“市場は成熟しない。市場が求めるものが新しくなるだけ。”だと、言われる人がいて、そんな考えに共感しました。

アナログカメラからデジタルカメラへ、自動車はガソリンから電気へ、絶えず世の中変化していきますが、同じように会社や業界の変化に対しても来年以降も対応していきたいと思います。

当社HPはこちら⇒省エネ・遮熱フィルムの㈱総商

追記:個人的に一日のうち、森や建物の影が、暗くなってきた空に映える、この20分くらいの時間がなんとも言えない感謝感動の時間です。 


乳白フィルム

2010年12月14日 | 装飾・デザインフィルム

奥に見える連窓になっているガラスの内側に乳白フィルムが施工してあります。

乳白フィルムは濃淡様々ありますが、写真は最も濃い乳白になります。

上下をカットして目線だけ貼ったり、文字や柄にしたり、内側に照明を入れて光壁仕様にしたり

活用方法はいろいろあります。

先日、実家の浴室の仕切りガラスに端材を全面に貼りましたが、長兄に白が濃すぎて圧迫感があるということで、部分的にカットされたようです。

先週は勉強会やセミナーに出る機会があり、実りの多い一週間でした。

当社HPはこちら⇒省エネ補助金・遮熱フィルムの㈱総商

PS.先日私の友人が、できる男の3つの条件を教えてくれました。

①いい靴を履いている ②爪がきれい ③高そうなノートを使っている

本当かなと思いながら③をやってみました。

カバーをつけただけで高級ノートになりました。

ちなみに私の出来る男の条件は、

①いい靴を履いている ②髪が常にてかてかしている ③全体的にいいにおいがする

でした。


母校50周年

2010年12月06日 | 地震・ガラス怪我対策

先日、卒業生として母校の50周年式典に出席してきました。

カトリックの学校でしたので、久しぶりにミサに参加し感慨深いものがありました。

当初の学校から知っている先生の話では、今でこそ進学校として遠くからも募集が来る学校ですが、悲しい出来事から嬉しい出来事までたくさんあったという話をされていました。

  

嬉しいことに同級生の一人が今年神父になっていました。

一番の期待の星だっただけに嬉しさひとしおです。

恩師の一人で、5年前に全校舎にフィルムを施工させてもらった時の事務長の話の中で、川崎から横浜へ校舎を移転した理由を述べていました。

複数ある要素の中でも、一番は生徒の安全ということをはっきりおっしゃってました。そこに先生の生徒への思いがこめられているのだと強く感じ、また同時にフィルム工事をさせてもらって本当に良かったなと思い返されました。

省エネや遮熱のフィルムが今多く出てきていますが、まずはガラスの安全性というのが、フィルムの一番の役割だということを強く感じ入りました。

飛散防止フィルム・安心安全ガラスの(株)総商

PS 5年前にフィルム工事したお客さまから、リピートでまた工事を依頼頂きました。

よくぞ名刺をなくさず持っていてくれて、思い出してくれて感謝感謝(^^)