今年の残暑は長くなるようなことを、風のうわさで聞きました。
本格的に暑くなる前に各所で遮熱フィルムを施工させて頂いてます。
こちらはビルの南面。
普段はブラインドを下ろすほどですが、ブラインドは直射に対してはいいですが、屋内に入ってきた所で日射熱をとどめてますので、対流により熱は流入します。
遮熱フィルム(熱反射タイプ)を貼ることにより、屋外へ熱を跳ね返す効果があります。
私も自宅にたまらず貼りました。
助手にも助けてもらいます。
やる気です。
さて、総商の隣(敷地内)は全国有数の人気洗車場ですが、洗車に来ている女性が4割増しくらいにきれいに見えます。
なぜか。
わからない。
茂木健一郎氏あたりに答えがほしい。
日射反射フィルム・省エネ遮熱フィルムの㈱総商
沖縄では梅雨が明けて甲子園の予選が始まりました。
暑い夏はもうすぐそこまで来ている中、遮熱用のウィンドウフィルムも熱気を帯びてきました。
こちらは40名ほど集まって頂き、フィルムの講義をしているところです。
講義の中で、以前に子供がラムネのビンをスーパーで手に取ったところ、突然割れてしまい、その破片が目に入って大きな怪我をしてしまった事件の話がありました。
この事故は裁判になりましたが、最終的には和解が成立しましたが、その後ビンを詳細に調べたところ、ぶつけて割れた痕跡がなく、手に取ったとたんに割れたことが判明しました。
今ではラムネのビンは全部がフィルムで覆われているそうです。
話はそれましたが、今後も遮熱フィルムが大きく市場に出ていきそうな予感がします。
お体に気をつけて、
明後日のサッカーを観戦するべく。。。
省エネ・遮熱フィルムの㈱総商
6月も半ばにさしかかり、そろそろ梅雨の時期に入ろうとしています。
毎年この時期は工事がまばらですが、7月、8月はいくらかフィルム工事がでてきそうです。
こちらは某工場のガラスにフィルムが貼られているのですが、
経年劣化しているので、貼り替え工事になります。
ガラスの納まりも硬化パテなので、フィルムが必須です。
阪神大震災が起きて、その後いっせいにフィルムを貼るようになりましたが、
それからちょうど15年たち、そろそろ貼り替えの時期に入りました。
見た目でわからなくても粘着剤が劣化していて、割れた時の飛散防止性能が
十分に発揮されないケースもあります。
内貼りでおよそ10年~15年と言われていますので、気になる方は診断させて
頂きますので、ご連絡ください。
当社HPはこちら⇒ウィンドウフィルム飛散防止診断の㈱総商
ウィンドウフィルムも現場で施工する場合は必ず施工液を使って施工します。
そのためどのフィルムも多かれ少なかれ、施工後に水泡が現れます。(水残り現象とか、乳白濁現象とか呼ばれています)
施工後のフィルムとガラスの間に残っている水はフィルムのエッジ部分と、フィルム表面を通して徐々に蒸発していきます。
そのためその程度はフィルムの厚みやフィルムに蒸着された金属層などによります。
一般的にフィルムが厚いほど水残りの期間は長いです。
ただ、フィルムの厚みがなくても金属層により、分厚いフィルムと同じくらい水残りの期間が長いフィルムもあります。
そんな中施工後のフィルムの具合のチェックの様子
5月は組合などの総会が多い月でした。
当社HPはこちら⇒省エネ・遮熱フィルムの㈱総商