先月4月23日に、環境省のヒートアイランド対策技術分野における実証試験結果報告書が、実証機関である(財)建材試験センターにより作成され、環境省が承認、4月23日付けで公表されました。
つまり、建物の外に面した窓ガラスに遮蔽フィルムを貼ると、冷暖房負荷が軽減され、地球温暖化対策として効果があるということが実証されたという事です。
その中で実証対象となったフィルムの一つに、可視光線透過率がフィルム単体で74%、赤外線カット率が90%以上の非常に優れたフィルムがあります。
可視光線透過率が74%と言っても創造しづらいですが、見た目はほとんど透明です。
ただ、車の運転席・助手席に貼ると可視光線透過率が65%~68%くらいになり、車のフロントガラスに関する国の基準が70%以上というのに対して、数値が下回ってしまいます。
そこで、全国カーフィルム施工店会の会長の青木(当社の社長でもあります)は、それだけ遮熱性に優れたフィルムができたのだから、なんとかフィルム単体で可視光線透過率が70%を越えるものは、運転席・助手席に貼れるようにならないか、
ヒートアイランド対策にも大いに貢献できる要素であることをアピールしています。
法律というのはすぐに変わるものではないですが、環境のためにも車に乗っている人のためにも、続けてアピールしていきたい問題です。
当社HPはこちらです。
つまり、建物の外に面した窓ガラスに遮蔽フィルムを貼ると、冷暖房負荷が軽減され、地球温暖化対策として効果があるということが実証されたという事です。
その中で実証対象となったフィルムの一つに、可視光線透過率がフィルム単体で74%、赤外線カット率が90%以上の非常に優れたフィルムがあります。
可視光線透過率が74%と言っても創造しづらいですが、見た目はほとんど透明です。
ただ、車の運転席・助手席に貼ると可視光線透過率が65%~68%くらいになり、車のフロントガラスに関する国の基準が70%以上というのに対して、数値が下回ってしまいます。
そこで、全国カーフィルム施工店会の会長の青木(当社の社長でもあります)は、それだけ遮熱性に優れたフィルムができたのだから、なんとかフィルム単体で可視光線透過率が70%を越えるものは、運転席・助手席に貼れるようにならないか、
ヒートアイランド対策にも大いに貢献できる要素であることをアピールしています。
法律というのはすぐに変わるものではないですが、環境のためにも車に乗っている人のためにも、続けてアピールしていきたい問題です。
当社HPはこちらです。