マンションのエントランス模様替え

ウィンドウフィルムに限らずサイン・ディスプレイなどの貼りものは、施工することにより、その意匠をがらっと変え、印象を180度変えることが可能です。
　
こちらは福祉施設のエントランスで、アルミの枠が入っておりますが、設計の指示でシートを扉と枠に貼ってほしいという要望で施工してまいりました。
施工後の様子はまた後日アップします。

本物の素材には到底かなわないと思いますが、比較的予算や工期に融通がきくし、それでも非常に雰囲気はぐっと良くなり、部屋や建物を変えることができます。


帰り道にかえるちゃんがいました。
何年ぶりかの遭遇でした。



PS先日茶道・圭鳳流の師範の試験が浅草橋でありました。
今年の目標の一つがお茶の勉強でしたので、気持ちを入れて臨み、結果家元から15個くらい指摘を頂きました。
家元には年に何回もお会いできないので、非常にありがたく感じました。
また、横で見てて頂いた師匠の橋本先生(すでに80歳は超えていて私が最後に見る弟子かもしれませんが)がすごくうれしそうだったのがとても印象的でした。
また改めてご教授よろしくお願い申しあげます。

装飾フィルム すりガラス調

今週は営業活動のほかにガラスメーカーさんの会議と地区懇談会、協力会社との契約書を交わしたり、社員全員でフィルムの営業会議兼勉強会などをやりました。
フィルム営業会議は今月から月２回、１回約１時間で定期的に開催しています。
現場と事務と営業が同じ方向を意識して、連携していくことと、新しい情報や現状に対する意識の共有が目的です。
準備することはとても多いですが、その分チームとしてパワーアップしていくことを期待してやみません。


こちらは都内のある結婚式場です。新郎新婦が立つメインの所に高さ3.5ｍの曲げガラスがあり、表にタペ調フィルム、裏側にマットフィルムを施工し、外からの太陽光を乱反射させて柔らかい光で式を演出するようです。


　

　
中も軽く案内してもらいました。

省エネ・遮熱フィルムの㈱総商


PS:本日土曜日朝一にお客さんの草野球の試合に参加させて頂きました。0対1から2対1に逆転、最終回もランナー2，3塁のピンチを切り抜けての勝利でした。
私も途中から登板しましたが、バックの力なしには抑えられないことを再認識しました。次回は決勝戦になります。なんだか野球の試合らしくなってきてドキドキする場面が増えてきました。。

デザインフィルム

先日、都内某所へデザインフィルムの視察へ行ってまいりました。

これは実際に貼ってある処ですが、このような貼り方で新築の商業ビルの間仕切りガラスに貼ってほしいという案件でした。

ビルは今建設中です。
非常に手間はかかるものの、このようなデザインは自由自在に施工可能です。
施工終了したらぜひ写真とってアップしたいものです。

仕事とは関係ありませんが10日くらい前、歯が痛むので母校の先輩がやっている末長の歯医者さんへ行ったところ、親知らずが虫歯になっているということで、抜いてもらいました。

あまりきれいではないので、この写真をアップさせるか迷いましたが、あまりにもあっさり抜いてもらったのと、きれいに穴が開いていたのでご紹介します。
痛みを感じさせず30秒くらいでやっていただいた先生に感謝です。
先生もぽっかり穴が開いている歯を見て楽しそうにしてました。
翌日からは抜いた後が穴開いていて、そこに食べ物がよく詰まります。

PS　ブログのアップがご無沙汰してしまいました。5分でいいから更新しなさいというお話を頂き、今週から心がけて行きたいと思います。

総商ＨＰはこちら⇒デザインフィルムの㈱総商

手すり部分目隠しフィルム

現在フィルムを貼る目的は防犯、安全対策、省エネ、紫外線よけ、電磁波カットなど多岐にわたりますが、カーフィルムが出始めた時、フィルムを貼る目的はプライバシー保護だけでした。
ですから、カーフィルムはただ黒いだけで熱はほとんど通すものでした。
その後断熱効果を持たせたものを発売し、付加価値をあげてきました。
さて今回はそのフィルムの基本ともいえる、目隠し機能のフィルムを紹介いたします。
施工前　



施工後　　
こちらは私の母校のエスカレータの手すり部分にフィルムを施工させて頂きました。母校というのもあって、特別な思いを抱きながら仕事にあたらさせて頂きました。
目隠しが一番の目的でしたが、まわりの景観とのバランスも見ながら材料を選定いただきました。
その後、この部分に関するクレームはないと担当者の方から話を伺い、ほっとうれしく思いました。

外観
内観
参考までですが、手すりではグラデーションのフィルムが良く使われます。
目隠しと同時に装飾の意味合いも強く、見栄えがします。
こちらの外側の窓には透明の遮熱フィルムを施工しました、
安全性と省エネで、ガラスだけの視点で見ると非常に付加価値の高い建物になりました。

当社ＨＰはこちら⇒装飾・安全フィルムの㈱総商

視野選択フィルム ルミスティ

年末まで防犯フィルムキャンペーンをやってますが、年末に入りかかってきてやはり問い合わせが多くなっております。
来年へ向けて総商の大きな目標の一つとして、アウトプットをいかにしていくかが挙げられると思います。
今年の夏から日報報告を続けてきたこと、社内での定期朝礼が社員みんなに行き届いていることなど、着実に目標へ向かって進んでいるのを感じます。
このブログにしてもアウトプットですので、そのやり方にも変化をつけて進めていきたいと思います。

さて、こちらは改修工事ですが、いざ生活をするにあたり周りとのプライバシー確保のため、視野選択フィルム（ルミスティ）の施工を検討して頂いてます。
視野選択とは左からは見えるけど右からは見えない、とか正面は見えないが脇からは見える、というような不思議なフィルムで、いろいろなパターンがあります。

写真は窓に養生がされているのでわかりづらいですが、奥に住宅があり、お互いのプライバシー確保が必要とされています。
このフィルムは値段は驚くほど高いですが、画期的なフィルムで、商業施設の吹き抜け部分の手すりのガラスや、エスカレータのガラスなどに良く使われています。
写真があればよかったですが、今回はすみません。。。

断熱・省エネフィルムの㈱総商

ISO審査

10月2日・3日の2日間、ISOの定期審査でした。
今まで半年に1度の審査でしたが、今回から年に1度の審査としました。
正直なところその準備も直前にばたばたしましたが、無事、普段、業務の事務員さんたちにも多大な協力を賜り、審査を終えました。

2日間やっていた中で印象に残ったことは、
情報の共有
PDCAサイクル　計画⇒実行⇒チェック⇒改善
整理整頓
顧客の利益不利益を基準に考察

の4点でした。
なかなか文章にして記録をするということは骨の折れる作業ですが、週に一回ほど時間をとって、少しずつ実行していくことが大事だと思いました。
施工前　
施工後
実際の施工の審査風景です。
和室のランマの透明のガラスに、和紙調のフィルムを貼って、装飾と飛散防止目的で施工させて頂きました。

ISOは日本国内のみならず、海外でも通用する認証なので、自分たちの会社にうまく利用できる所は存分に使っていきたいと思います。

今週もありがとうございました。
また来週。。。

当社HPはこちら⇒業界初のISO取得フィルム会社　㈱総商

看板 フィルム貼り

少し前の話になりますが、銀行の看板部分になるガラスにフィルムを当社の工場（左写真）にて、施工させて頂きました。




エントランスの上部に取り付けられているガラスがそれで、裏面にはタペ調のフィルムを貼り、表面に実は光触媒フィルムを貼り、其の上にサイン（会社のロゴやHPアドレス等）を貼ってあります。

昨日たまたま現場の打合せに行ったところ、当社で施工したものに遭遇しまして、写真に収めました。

工場には毎日のように色々な所からガラスが入ってくるので、工場で貼ったものがどんなところでどのように取り付けられるか、把握するのは残念ながら困難ですが、その代わり、今回のように取り付けられた姿が見られる事はとても嬉しいことです。

今後も精進してまいりたいと思います。

当社HP⇒省エネ・断熱フィルムの総商

新築マンション 手すりガラス フィルム貼り

都内、新築マンションの手すりのガラスに、目隠し目的でフィルムを施工させて頂きました。


施工前


施工後


近くで見ると


ボーダーのフィルムを施工しましたが、内貼り用のフィルムなので、上からもう一枚透明の外貼り用フィルムを重ね貼りし、対候性をなるべく良くするよう施しました。
内貼り用のフィルム表面にはハードコート層（傷つき防止）があり、直接紫外線が当たると劣化してしまいます。
通常、フィルムの内貼りにおいて、太陽光は紫外線吸収剤が添加された粘着層を通して、フィルム表面のハードコートに到達するので、すぐにだめになることはありません。

目隠し用途で外貼りできるフィルムは稀有なので、このような張り方をしたり、あるいは基材がポリエステルではなく、塩ビのもので対応することがあります。
※ただし、塩ビのものも内貼り用なので、あくまでポリエステルと比較したときに、耐候性が良いというのが言えます。（すべてのフィルムで実験はしてませんが、大概そのような結果です）

いよいよ4月、スタートの季節、がんばりましょう。
当社HPはこちら⇒ウィンドウフィルム・ガラスフィルムの総商

光壁

光壁はビルやマンションの建築で、よくエントランスなどで使われています。



こちらも一つの光壁です。これは新築のマンションのエントランス部分になります。



フィルムはグリーン色のタペ調フィルムを貼ったのですが、フィルムの可視光線透過率が少し高いのと、中の蛍光灯との距離も近いため、透けてしまってます。（後ほど、反対面にもう一枚施工しましたが）
こういう場合は、可視光線透過率（色の濃さ）が高くても３０％以下くらいのものが、うまく光壁が表現できるかと思います。

以前にも何度かパチンコ屋さんやホテル、マンションのエントランスなどで施工したことがありますが、だいたいそれくらいのものでした。

光を拡散させるフィルム、という風に光のデザイナーさんは呼んでましたが、ライトデザインの世界もなかなか魅せるものがあります。

私の友人が以前こちらの会社に勤めていました。⇒ライトデザイン
参考まで。

当社HPはこちら⇒省エネ、防犯フィルムの㈱総商

テーブルトップにフィルム貼り

机の上に敷くガラス（テーブルトップ）に先日フィルムを施工させていただきました。


施工前


施工後

飛散防止のために透明のフィルムを貼るケースは良くありますが、こういった色のフィルムを貼るのは珍しいケースではあります。
材料はグリーンのタペ調のフィルムで貼りました。
この大きなガラスのほか、オフィス内のすべてのテーブルトップに施工しました。

建物の外観とは裏腹に内装がきれいで、働きやすい環境になっていました。

わくわくする仕事場の環境作りはとても重要だなあと思うと同時に、会社でできることから一つずつやって生きたいと思います。


当社HPはこちら⇒装飾デザインフィルムの総商