慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

こどもの日。

2008年05月06日 | 慶士と治己の日記
 今日は我が家の一日遅れのこどもの日。
 おやつには、今年の春に慶士と摘んだよもぎを入れた柏餅を作りました。でもって、今日も慶士は恒例の『倖太君と隣のおばあちゃんにお裾分け』に出かけていきました!(ママが何か作る度にお裾分けに行くのが習慣化してます
 また、今日は菖蒲湯のお風呂も楽しみました。この時期に花を咲かせる菖蒲の長い葉は強い香りがあるので、この香りの強さが不浄を払い、邪気を遠ざけてくれるといわれてるそう。また「菖蒲(ショウブ)」は、「勝負」や「尚武」に通じることから、江戸時代から男の子の出生を祝って、端午の節句に菖蒲湯に入ることが習慣になったそうです!へぇへぇへぇ・・。(古っ。)それから、菖蒲には身体を温める作用もあるそうで、風邪気味のハルさんに効果があるといいな。
 まぁ、こどもの日といってもそれだけで、特別な事は何もなく、カブトムシの土を替えてあげたり、畑にスイカと茄子の苗を新たに植えたり、近所を散策したりと、の~んびりとした一日を過ごしました。子ども達には、それもまた楽しかったようです!
 来年も元気な二人をお祝いできますように。


 <いい食べっぷり!作り甲斐がありますな~。>
   ハルちゃんはお昼寝中でした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする