慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

溶連菌性咽頭炎。

2007年06月18日 | 慶士と治己の日記
 今朝、朝一で慶士を小児科受診してきました。結果は『溶連菌性咽頭炎』。
 これは、溶連菌という細菌が喉に感染して、喉の痛み、熱、身体や手足の発疹などが出る病気です。治療法は、抗菌薬を10~14日間飲むだけ。1~2日で熱が下がり、喉の痛みも消えるそう。でも、途中で薬をやめてしまうと再発するらしい。また、薬をきちんと飲まないと、リウマチ熱や腎炎をおこす事があるので、医師の指示通りに最後まで飲む事が大事なんだって。
 今朝は、熱も下がり、昨夜と打って変わって元気いっぱいの慶士症状も軽いようで、この調子なら全快も早そう
 また、溶連菌はうつる病気だけど、抗菌薬を飲み始めてから24時間以上経っていれば、他の子どもに感染する事はないそうなので、明日、慶ちゃんの体調さえよければ、幼稚園にも行けそうです 週末よりも幼稚園が大~好きな慶士には、何よりも嬉しいニュースだね!
 慶士の発疹が水疱瘡ではなかった事が判明したので、一緒に連れて行ったハルちゃんには、ついでに水疱瘡の予防接種をしてもらってきました。MR(風疹・はしか混合予防接種)よりも、より慶士がもらってくる可能性の高い水疱瘡(任意)を優先させてしまった。
 ともかく、ハルちゃんはこれで一安心だね。慶士、がんばってお薬を飲み続けよう!
 写真は、マラカス振り振り踊るハルちゃんをパパラッチして、嬉しそうな溶連菌の慶さん。
 
   <ノリノリの治さん♪>



 





コメント (1)
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