慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

梅ジュース作り。

2007年06月09日 | 慶士と治己の日記
 今日はお家で梅ジュースを作りました。実は先日、慶士が幼稚園で梅もぎに行き、その後子ども達全員で竹串で梅一つ一つに穴を開けて、梅ジュースを作ったそうなんです。
 ジュースが飲めるようになるのは、約2週間後。梅・砂糖・梅・砂糖・・と層にして瓶に入れ、その砂糖が全部溶けたら飲み頃!園では、ロッカーの上に瓶を置いて、梅ジュースが出来るのを楽しみに待っているそうです。
 その日のお迎えで、私の顔を見るなり「梅ジュースを作ったの。白いお砂糖が溶けたらみんなで飲むんだって。早く飲みたいなぁ~」とニンマリ慶士。それを聞いて、私も梅ジュースが出来ていく過程を一緒に見たくなってしまい、「お家でも梅ジュース作ろっか!」と、本日決行したわけです。
 さすがに慶士は、梅ジュース作りの工程をよ~く覚えていて「濡れていたらダメだから、よく拭くんだよ。」「こうやって穴を開けるんだよ。」「お砂糖の次は、また梅ね。」なんて、的確なアドバイス。また、「青梅は毒があるから食べちゃダメなの。」と一緒にやりたがるハルちゃんには一粒の梅ももたせず、しっかり者の兄の一面もみせてくれました。(ハルちゃんは、ちょっと可哀相だったけどね
 ・・・2週間後が楽しみ♪チクチク好きの慶士には、炭酸水で割ってあげようかな
 


コメント (2)
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