慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

手作りおやつ。

2006年10月12日 | 慶士と治己の日記
 前に慶士がパパと一緒にパン屋さんでドーナッツを買ってもらって帰ってきました。慶士はやっと車の中で食べるのをガマンして、道中ずっとそのチョコのかかったドーナッツを握っていたようです。お陰でドーナッツは、お家に着いた時にはドロドロ。でも、顔も口もチョコだらけにして、慶士はペロリと食べてしまいました。その時、慶士が言った一言が、「またドーナッツ買おうネ。」よかったよかった♪
 でもね、その時、由紀ママは思ったのです。慶士の中で『ドーナッツ=買うもの』になるのは寂しいなぁ・・・と。だって、由紀ママにとっても、小さい頃から、ドーナッツは、お家でお母さんに作ってもらうものだったし!
 そこから始まったおやつ作り。お家で作るのは、ドーナッツやクッキーやプリン、ゼリーやケーキ、フライドポテト等、簡単なものばかりだけど、最近の慶士は、食べたいおやつに関しても、とりあえず「ママ、作って~。」と言ってくれるようになりました。嬉しい言葉
 今日もスーパーで、慶士は1つだけ買ってもいい「慶タンの食べ物」を探しに走っていってしまいました。そして、慶士が手にして戻ってきたのは・・・、なんとぶどう味の「ゼリーの素」でした。製菓コーナーで探してきたらしいのです!通だなぁ 
 ゼリーって、冷え固まるのにちょっと時間がかかるけれど、慶士はずっとママの傍で気長に出来上がるのを待っていました。手作りは、食べたいと思ってすぐには食べられないのが玉に瑕。でも、その待つ時間がいいのかもね
 沢山できたゼリーは、ハルちゃんもちゃっかりおすそ分けいただきました
  



コメント
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