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人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

”27/108 新国立美術館”

2013年07月06日 20時04分40秒 | 街歩き・道歩き
”新国立美術館”


”新国立美術館”正面


今日は、最高に暑かったですね。今日の最高気温(℃)[前日差] 34 [ +5 ] でした。 真夏日でした。
こんなに暑い日には、特に、急に気温が上昇したような日には熱中症に注意しなくてはなりません。そんなわけで今日の”街歩き・道歩き”のコースは、美術館コースで涼しい場所にしました。
行く先は六本木にあります”新国立美術館”です。
この美術館では、今、以下の展示が行われています。

★ フランス国立クリュニー中世美術館所蔵:”貴婦人と一角獣展”
The Lady and the Unicorn from the Musée de Cluny, Paris, France


展覧会概要:出典”新国立美術館”サイト
 
フランス国立クリュニー中世美術館の至宝《貴婦人と一角獣》は、西暦1500年頃の制作とされる6面の連作タピスリーです。19世紀の作家プロスペル・メリメやジョルジュ・サンドが言及したことで、一躍有名になりました。
千花文様(ミルフルール)が目にも鮮やかな大作のうち5面は、「触覚」「味覚」「嗅覚」「聴覚」「視覚」と人間の五感を表わしていますが、残る1面「我が唯一の望み」が何を意味するかについては、“愛”“知性”“結婚”など諸説あり、いまだ謎に包まれています。
本作がフランス国外に貸し出されたのは過去にただ一度だけ、1974年のことで、アメリカのメトロポリタン美術館でした。 本展は、この中世ヨーロッパ美術の最高傑作の誉れ高い《貴婦人と一角獣》連作の6面すべてを日本で初めて公開するもので、タピスリーに描かれた貴婦人や動 植物などのモティーフを、関連する彫刻、装身具、ステンドグラスなどで読みといていきます。
クリュニー中世美術館の珠玉のコレクションから厳選された約40点を通して、中世ヨーロッパに花開いた華麗で典雅な美の世界を紹介します。

タピスリーが大きくて迫力満点、タピスリーに描かれた貴婦人や動 植物などのモティーフが謎で不思議でした。

美術館内部






美術館内部から外を見る


カフェ コキーユ 


外は最高に暑かったでしたが、美術館内部な冷房がよく効いていて汗がすぐに引いて行き快適でした。
これから真夏の”街歩き・道歩き”のコースは、熱中症に注意しなければならないのでこの美術館コースをこの夏の”街歩き・道歩き”コースに入れようと思います。

8月にはアメリカン・ポップ・アート展が開催されます。
アンディ・ウォーホルの最重要作品の一つ《200個のキャンベル・スープ缶》をはじめ、ロイ・リキテンスタイン、クレス・オルデンバーグ、ジェイムズ・ローゼンクイスト、トム・ウェッセルマンら、アメリカン・ポップ・アートの巨匠たち、そしてロバート・ラウシェンバーグ、ジャスパー・ジョーンズら先駆者たちの、代表作の数々が展示されるようです。楽しみですね。
会期:2013年8月7日(水)~10月21日(月)








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