人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

東北地方太平洋沖地震の発生した日

2016年03月11日 19時17分17秒 | 社会・世界
東北地方太平洋沖地震の発生した日:ご冥福をお祈りいたします。

今日、3月11日は、2011年(平成23年)3月11日に日本の太平洋三陸沖を震源として発生した東北地方太平洋沖地震の発生した日であります。
この地震によって多くの方々がお亡くなりになりました。

お亡くなりになりました方々へご冥福をお祈りいたします。

今、この大地震の記録を振り返りますと、この地震がいかに大規模な大地震であった事にあらためて驚かされます。
また、福島第一原子力発電所事故もありこの問題もいつ解決するのか?まだ、まだ不安が続きます。
この地震の出来事は決して、他人事と思ってはいけません。いつ、地震はいつ、また私達を襲ってくるかわからないからです。


挑戦者とカメラマン(妻)


■ 東北地方太平洋沖地震

参考:出典サイト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%8C%97%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87

東北地方太平洋沖地震(とうほくちほうたいへいようおきじしん)は、2011年(平成23年)3月11日に日本の太平洋三陸沖を震源として発生した地震である。
この地震によって引き起こされた災害を、東日本大震災と呼ぶ。地震の規模を示すマグニチュードはMw9.0で、日本の観測史上最大規模の地震であった。

この地震とそれによって引き起こされた津波、およびその後の余震は、東北から関東にかけての東日本一帯に甚大な被害をもたらした。
死亡者・行方不明者の数でこそ関東大震災に及ばなかったが、福島第一原子力発電所事故を伴うなどして戦後史の国民生活に深い爪跡を残した。

■記録

発生日 2011年3月11日
発生時刻 気象庁発表:14時46分18.1秒[1](JST) 05時46分18.1秒 (UTC)
震央: 日本 三陸沖(仙台市の東方70km)
震源の深さ: 24[4]km
規模 : 気象庁マグニチュード (Mj)8.4 モーメントマグニチュード (Mw)9.0[5]
最大震度 : 震度7:宮城県栗原市
津波 :9.3m以上: 相馬港 最大遡上: 40.1m: 綾里湾
浸水面積: 561km²以上(地盤沈下によるものも含む)
地震の種類: 海溝型地震、衝上断層型
余震 : 回数 震度1以上: 11,988回
震度4以上: 347回 M5以上: 867回
最大余震: 2011年3月11日15時15分34.4秒、茨城県沖、M7.6、最大震度6強
被害: 死傷者数 日本国内 死者 15,894人  行方不明者 2,563人  負傷者 6,152人
被害総額: 震災被害のみで16 - 25兆円
被害地域: 岩手・宮城・福島・茨城の太平洋岸を中心とした東日本など







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