チェックアウトを終え、勝浦駅へ。
帰りの電車は15時前出発だったので、太地町にある
「くじら浜公園」に行くことにしました。
これもネットで調べてバスで行くつもりで時刻表も用意して行ったのに、
案内所のお姉さんに聞くと、3年程前に直通バスはなくなったとの事
でも、タクシーで約10分との事だったので、タクシーで行く事にしました。
親切な初老の運転手さんが色々話しかけてくれ、
「いいお天気で何よりですね」
「娘さんと旅行ですかー。いいですね」
などお話しながら私はメーターの尋常では無い料金の上がり方に
気が気ではありませんでした
10分程度なら、1000円から1500円で納まると思っていたのに、
1500円超え、2000円超え、着いた時には2500円弱の表示
そして、その運ちゃんは
「ここはへんぴな場所でねぇ、バスと電車も1時間に1本ぐらしか
なくて不便だから、帰る10分前にお電話くれたら私が責任持って
お迎えに上がりますから!」
と、携帯番号が書かれた名刺をくれました。
でも、往復5000円は痛いっしょ
(結局、帰りは観光船で一人400円で勝浦まで行けることを知り、
おっちゃんの世話にはならずに済みました)
くじらの博物館の中に入り、まずはショーの時間をチェック。
もうじきクジラショーが始まるというので、
プールの中の桟橋に移動します。
クジラと言ってもあのでっかいクジラではなく、イルカサイズの小さい
クジラ君です。
イルカも、クジラの仲間なんですってねー。知りませんでした
それにしても、こんな近くでクジラやイルカを見れるなんて初体験です。
テンション上がるわ~。
ショーが始まる前でも、サービス精神旺盛で、近くに寄ってきてくれます。
トレーナーのお姉さんがお客さんがより近く見れるように、目の前で
えさをやり、目の前で技を披露してくれます。
かわいい・・・
くるくる回って・・・
最後はバイバイ
この可愛さは反則です
そしてこのショーの後、希望者は一人200円で、直接エサをやることができます
もちろん私も参加しました
お母さんに適当に撮ってもらったデジカメで、
私がえさを投げてイルカがキャッチする瞬間、という奇跡のスーパーショットが
撮れました
続いてイルカショーへ。
こちらはよくある、プールの前に客席が設けてあるパターンです。
口の先でフラフープを回したり、ジャンプしたり・・
お利口さんです
ショーが終わるとこれもまた希望者のみ、一人100円でイルカと握手が
出来ます。ちびっこに交じって、私と還暦を過ぎた母も参加しました
だって、滅多に来れないし、思い出だもんね。
握手って、ちょっとタッチして終わりかと思ったら、イルカが立ち泳ぎして
いる間、10秒間ぐらい腹ビレ?を軽くつかむんですけど、至福の10秒間
でした。手はつるつるで、硬くて、すごく優しい顔をしてました
少し休憩して、次はシャチショーです。
シャチも昔、サファリパークで遠くからしか見たことないけど、
こんな近くで見れるなんて。
シャチの名前は「なみ」ちゃんといって、22歳だそうです。
でもショーが終わるとこのように仕切り網に頭をくっつけてイルカ&クジラプール
の方をずっと見て、さびしそうに「キューーーーーー」と鳴いてて。
なんか切なくなりました。でも一緒のプールでは飼えないんでしょうね。
一応全部のショーを見終わったので、館内のミニ水族館と海獣館を見て、
もう一度イルカプールに行くと、人懐っこいイルカちゃん達が寄ってきて
くれました。
健気で、可愛くて。嬉しくて何ともいえない気持ちになりました
親孝行の旅行のつもりが、すっかり私がはしゃいでしまい、完全に心奪われ・・・
でも、帰ってから母が、父とお兄ぃに興奮気味に土産話をしてたので、
どうやらお母さんも満足できたようです
もう一度行きたいスポットが、また一つ増えました
帰りの電車は15時前出発だったので、太地町にある
「くじら浜公園」に行くことにしました。
これもネットで調べてバスで行くつもりで時刻表も用意して行ったのに、
案内所のお姉さんに聞くと、3年程前に直通バスはなくなったとの事
でも、タクシーで約10分との事だったので、タクシーで行く事にしました。
親切な初老の運転手さんが色々話しかけてくれ、
「いいお天気で何よりですね」
「娘さんと旅行ですかー。いいですね」
などお話しながら私はメーターの尋常では無い料金の上がり方に
気が気ではありませんでした
10分程度なら、1000円から1500円で納まると思っていたのに、
1500円超え、2000円超え、着いた時には2500円弱の表示
そして、その運ちゃんは
「ここはへんぴな場所でねぇ、バスと電車も1時間に1本ぐらしか
なくて不便だから、帰る10分前にお電話くれたら私が責任持って
お迎えに上がりますから!」
と、携帯番号が書かれた名刺をくれました。
でも、往復5000円は痛いっしょ
(結局、帰りは観光船で一人400円で勝浦まで行けることを知り、
おっちゃんの世話にはならずに済みました)
くじらの博物館の中に入り、まずはショーの時間をチェック。
もうじきクジラショーが始まるというので、
プールの中の桟橋に移動します。
クジラと言ってもあのでっかいクジラではなく、イルカサイズの小さい
クジラ君です。
イルカも、クジラの仲間なんですってねー。知りませんでした
それにしても、こんな近くでクジラやイルカを見れるなんて初体験です。
テンション上がるわ~。
ショーが始まる前でも、サービス精神旺盛で、近くに寄ってきてくれます。
トレーナーのお姉さんがお客さんがより近く見れるように、目の前で
えさをやり、目の前で技を披露してくれます。
かわいい・・・
くるくる回って・・・
最後はバイバイ
この可愛さは反則です
そしてこのショーの後、希望者は一人200円で、直接エサをやることができます
もちろん私も参加しました
お母さんに適当に撮ってもらったデジカメで、
私がえさを投げてイルカがキャッチする瞬間、という奇跡のスーパーショットが
撮れました
続いてイルカショーへ。
こちらはよくある、プールの前に客席が設けてあるパターンです。
口の先でフラフープを回したり、ジャンプしたり・・
お利口さんです
ショーが終わるとこれもまた希望者のみ、一人100円でイルカと握手が
出来ます。ちびっこに交じって、私と還暦を過ぎた母も参加しました
だって、滅多に来れないし、思い出だもんね。
握手って、ちょっとタッチして終わりかと思ったら、イルカが立ち泳ぎして
いる間、10秒間ぐらい腹ビレ?を軽くつかむんですけど、至福の10秒間
でした。手はつるつるで、硬くて、すごく優しい顔をしてました
少し休憩して、次はシャチショーです。
シャチも昔、サファリパークで遠くからしか見たことないけど、
こんな近くで見れるなんて。
シャチの名前は「なみ」ちゃんといって、22歳だそうです。
でもショーが終わるとこのように仕切り網に頭をくっつけてイルカ&クジラプール
の方をずっと見て、さびしそうに「キューーーーーー」と鳴いてて。
なんか切なくなりました。でも一緒のプールでは飼えないんでしょうね。
一応全部のショーを見終わったので、館内のミニ水族館と海獣館を見て、
もう一度イルカプールに行くと、人懐っこいイルカちゃん達が寄ってきて
くれました。
健気で、可愛くて。嬉しくて何ともいえない気持ちになりました
親孝行の旅行のつもりが、すっかり私がはしゃいでしまい、完全に心奪われ・・・
でも、帰ってから母が、父とお兄ぃに興奮気味に土産話をしてたので、
どうやらお母さんも満足できたようです
もう一度行きたいスポットが、また一つ増えました