おかげさまで父の手術も無事終わり、
一旦自宅に帰ってきました。
父が東京の病院に着いてから手術室に入るまで、本当に忙しなくて…
診察室で父がごねたりして時間のロスがあったのも事実ですが、そのまま診察室で手術着に着替えさせられたりして。
着替えで思い出しましたが、神戸の病院に1泊した翌朝、私と母が東京への転院の準備をして迎えに行ったとき、
父の機嫌が良くなかったので緊張感が走る中、「パンツ履き替えるわ」と言われ母が荷物の中を探すも、見当たらない…
私も一緒になって荷物をひっくり返して探しまくり、そのうち母は半泣きになってきて…
でも見ると父はちゃんとパンツを履き替えていて。
「有ったてゆうてんのに人の話も聞かんと!」と、何故か怒られる母…
今やから笑えるけど、パンツを必死に探しまくって半泣きになってる母と、
それを無視して黙々とパンツを履き替える父と、そんな二人にイライラしながら一緒にパンツを探す私……
で、手術が無事終わり、銀座のホテルに母と泊まり、次の日は14時から面会と言われたので、
私の希望で原宿のラーメン店「AFURI」さんへ。
ゆず塩ラーメン、相変わらずさっぱりでおいしーー(*^^*)
まだ時間が有ったので、明治神宮へお参り~
パワースポットの清正の井戸もせっかくなので(笑)
お水がすんごい澄みきってて、冷たくて気持ちが良かったです。
そんなこんなしてたら、病室に着いたのが14時少し過ぎてしまって(笑)
そのせいか、病気への不安からか、
父はまた不機嫌で、手術直後は
「ありがとう。感謝してます」と
しおらしかったのに、
とにかく口うるさくて…
私達が病室に入るなり、
「婦長さんに挨拶してきたんか!」
と聞いてきたり、
割りばしとかタオルとか生活用品を
ベッドの回りに配置してたら、
やれ割りばしは目のつかない所へ置け、とか、タオルとか見えたらみっともないから引き出しの中へ、とか、
誰に対してカッコつけてるねん、とか思いながら、こんなことつい今年の4月にもあったよなぁ、と変な感覚になりながら…いつものことだけど特に母に当たりが強く、あまりにガミガミゆってくるので、
私と二人になった時、母が「早く(大阪に)帰りたい…」とポロリ(笑)
手術前のお医者さんとの面談で、
「とにかく命を助けてください!」と涙を流していた母なのに(笑)
吉本新喜劇みたいな家族です。あんなに笑えたらいいのですが(@_@)
その後も、父が「遺体を大阪まで運ぶの大変やろな…」
「葬式は家族葬でええからな」
「俺の友達は呼ばんでええ」
とか、そんな話をしだして、
メンタル的に大丈夫かな?て心配よりも、
せっかく色んな方々が尽力してくださって、手術を成功させてくれてまた
生きるチャンスをもらえたのに、
それに私達も大阪から東京まではるばるついてきて(息抜きしたけれど・笑)
大変なのに…って、なんかイライラしてしまって。
そんな状態だから、私も一刻も早く大阪に帰りたくなってしまって(笑)
まだ管に繋がれて身動き取れない父を置いて、急いで帰ってきました(^_^;)
取り敢えず、そんな感じです(^_^;)
一旦自宅に帰ってきました。
父が東京の病院に着いてから手術室に入るまで、本当に忙しなくて…
診察室で父がごねたりして時間のロスがあったのも事実ですが、そのまま診察室で手術着に着替えさせられたりして。
着替えで思い出しましたが、神戸の病院に1泊した翌朝、私と母が東京への転院の準備をして迎えに行ったとき、
父の機嫌が良くなかったので緊張感が走る中、「パンツ履き替えるわ」と言われ母が荷物の中を探すも、見当たらない…
私も一緒になって荷物をひっくり返して探しまくり、そのうち母は半泣きになってきて…
でも見ると父はちゃんとパンツを履き替えていて。
「有ったてゆうてんのに人の話も聞かんと!」と、何故か怒られる母…
今やから笑えるけど、パンツを必死に探しまくって半泣きになってる母と、
それを無視して黙々とパンツを履き替える父と、そんな二人にイライラしながら一緒にパンツを探す私……
で、手術が無事終わり、銀座のホテルに母と泊まり、次の日は14時から面会と言われたので、
私の希望で原宿のラーメン店「AFURI」さんへ。
ゆず塩ラーメン、相変わらずさっぱりでおいしーー(*^^*)
まだ時間が有ったので、明治神宮へお参り~
パワースポットの清正の井戸もせっかくなので(笑)
お水がすんごい澄みきってて、冷たくて気持ちが良かったです。
そんなこんなしてたら、病室に着いたのが14時少し過ぎてしまって(笑)
そのせいか、病気への不安からか、
父はまた不機嫌で、手術直後は
「ありがとう。感謝してます」と
しおらしかったのに、
とにかく口うるさくて…
私達が病室に入るなり、
「婦長さんに挨拶してきたんか!」
と聞いてきたり、
割りばしとかタオルとか生活用品を
ベッドの回りに配置してたら、
やれ割りばしは目のつかない所へ置け、とか、タオルとか見えたらみっともないから引き出しの中へ、とか、
誰に対してカッコつけてるねん、とか思いながら、こんなことつい今年の4月にもあったよなぁ、と変な感覚になりながら…いつものことだけど特に母に当たりが強く、あまりにガミガミゆってくるので、
私と二人になった時、母が「早く(大阪に)帰りたい…」とポロリ(笑)
手術前のお医者さんとの面談で、
「とにかく命を助けてください!」と涙を流していた母なのに(笑)
吉本新喜劇みたいな家族です。あんなに笑えたらいいのですが(@_@)
その後も、父が「遺体を大阪まで運ぶの大変やろな…」
「葬式は家族葬でええからな」
「俺の友達は呼ばんでええ」
とか、そんな話をしだして、
メンタル的に大丈夫かな?て心配よりも、
せっかく色んな方々が尽力してくださって、手術を成功させてくれてまた
生きるチャンスをもらえたのに、
それに私達も大阪から東京まではるばるついてきて(息抜きしたけれど・笑)
大変なのに…って、なんかイライラしてしまって。
そんな状態だから、私も一刻も早く大阪に帰りたくなってしまって(笑)
まだ管に繋がれて身動き取れない父を置いて、急いで帰ってきました(^_^;)
取り敢えず、そんな感じです(^_^;)