「ディセント」DESCENT
期待していたのに。あれは酷いな。
怪生物にがっかりさせられた。
そもそも私自身、閉所恐怖の気があるため、真っ暗闇で狭苦しい中、抜け出せないかもしれないという設定だけで充分怖ろしいのに、なんであんな生き物を出さなければならなかったのか?
サラと、夫の浮気相手ジュノの関係にもっと緊張を持たせるべきだっただろうし、怪生物の襲撃をあっさり明かさず、ジュノのサラに対する殺意に他のメンバーも巻き込まれたのではとか、反対に娘と夫の事故死から実はサラ自身が狂気に捕らわれているのではないだろうかとか、別の「疑惑」が同時進行する、というようなシナリオ展開にはできなかったろうか?
無論、「森の巨人(ビッグ・フット)のせいかと思われる大鹿の死体」だの「アルタミラ壁画」ばりの洞窟絵画だの、伏線はある。でもねぇ、やっぱり映画の性質が違ってしまいますね、途中から、さ。
いっそ、「0:34(レイジ・サンジュウヨンプン)」の続編ということにしちゃったらどうだろう? もちろん冗談だが。あれの怪生物とおんなじような印象だし、さ。
まあ、幾度もひねったラスト・シーンは、真の闇に覆われると幻覚にとらわれることがある、などという伏線のお言葉があっただけに、実際このラストは意味深かも知れない。(すべてが暗闇の中でのサラの妄想だった、という理解もありだろうから)。
洞窟ものは、どうやら、他も「地底怪獣もの」らしいね。
それなら、この際、我が日本では「ウルトラQ」から第1話「ゴメスを倒せ!」でもリメイクしたらよいかも!?
期待していたのに。あれは酷いな。
怪生物にがっかりさせられた。
そもそも私自身、閉所恐怖の気があるため、真っ暗闇で狭苦しい中、抜け出せないかもしれないという設定だけで充分怖ろしいのに、なんであんな生き物を出さなければならなかったのか?
サラと、夫の浮気相手ジュノの関係にもっと緊張を持たせるべきだっただろうし、怪生物の襲撃をあっさり明かさず、ジュノのサラに対する殺意に他のメンバーも巻き込まれたのではとか、反対に娘と夫の事故死から実はサラ自身が狂気に捕らわれているのではないだろうかとか、別の「疑惑」が同時進行する、というようなシナリオ展開にはできなかったろうか?
無論、「森の巨人(ビッグ・フット)のせいかと思われる大鹿の死体」だの「アルタミラ壁画」ばりの洞窟絵画だの、伏線はある。でもねぇ、やっぱり映画の性質が違ってしまいますね、途中から、さ。
いっそ、「0:34(レイジ・サンジュウヨンプン)」の続編ということにしちゃったらどうだろう? もちろん冗談だが。あれの怪生物とおんなじような印象だし、さ。
まあ、幾度もひねったラスト・シーンは、真の闇に覆われると幻覚にとらわれることがある、などという伏線のお言葉があっただけに、実際このラストは意味深かも知れない。(すべてが暗闇の中でのサラの妄想だった、という理解もありだろうから)。
洞窟ものは、どうやら、他も「地底怪獣もの」らしいね。
それなら、この際、我が日本では「ウルトラQ」から第1話「ゴメスを倒せ!」でもリメイクしたらよいかも!?
スッキリ感がなかったのが、こちらにきて初めて納得といった感じです(*´∀`)
感じ方が似てるようで嬉しく感じます。
またお邪魔させていただきます。
反対にコメントも残させてもらいますね。
それからこんなブログでよろしければまたお立ち寄りください。