ゆいもあ亭【非】日常

映画や小説などのフィクション(非・日常)に関するブログ

声はご本人、のパターン!

2009-02-15 | ドラマ
「仮面ライダーディケイド」

4話。

仮面ライダーキバはオリジナルと違って、変身するのはワタル少年。ディケイド1話に顔出しした紅渡(くれないわたる)青年との関係は矛盾するわけだが、やはりこのオリジナルとの矛盾が、九つプラスひとつの世界の危機と密接な関係を持つのだろうか?

そして、刺客ライダーがオリジナルの役者さん(声のみとしても)というパターンにも意味があるのだろうか? 今回カイザはまたまたご本人。

すると、あるいは今後もそうなるのか? ご本人声ギルスとか、王蛇とかが襲ってくるのか?

タイトル持ちのライダー以外は基本的に……

2009-02-08 | ドラマ
「仮面ライダーディケイド」

3話。

ユウスケの戦う動機が八代《姉さん》刑事の笑顔を見たいからということ、死に直面した八代の説得で、みんなの笑顔を見たいにスケールアップして、オリジナルクウガの感性と同じになる。もしかしたら姿や名前が少し違うライダーたちの、そのメンタリティをオリジナルのそれに戻すことが世界修復のキイポイントなのだろうか?

地獄兄弟は謎の男(鳴滝)によって一足先に「龍騎」の世界に転移させられた模様。

代わって、キバの世界では「カイザ」が刺客として登場するようだ。

つまり、タイトル持ち以外のライダーは「悪魔」だのなんだのと「謎の男(鳴滝)」に言われるまでもなく、彼の手駒、すなわち刺客なのだろうか?

ミステリ編、学園編。

2009-02-07 | アニメ

「涼宮ハルヒの憂鬱」

残り6話を見た。

「ミステリックサイン」と「孤島症候群・前後編 」は、いわばミステリ編である。コンピ研部長の謎の失踪事件とクローズドサークル=嵐の孤島を舞台の謎解き、名探偵ハルヒなエピソード。

「ライブアライブ」「射手座の日」「サムデイ イン ザ レイン」は学園編。「リンダ・リンダ・リンダ」のイメージとモチーフを援用した文化祭話「ライブアライブ」の切ないほどの青春話、対コンピ研のSFシュミレーションゲームをヴァーチャル風に描くというお遊び回でありながら長門有希の感情の目覚めにほろりとさせられる「射手座の日」、そして掉尾をかざるにふさわしい(あ。慣用的な表現を使ってしまったが、ことの終わりという意味で、「勢いのある終わりではないな。むしろ、しんみり、しっとりとした最終話だ!)作品である「サムデイ イン ザ レイン」。いずれも良きかな、高校生活という感じだ。

今度は放映順で見てみようかな~。

ここまで吹っ飛んだ話でしたか!

2009-02-03 | アニメ
涼宮ハルヒの憂鬱
The Melancory of Haruhi Suzumiya

「涼宮ハルヒの憂鬱」Ⅰ~Ⅵ、「涼宮ハルヒの退屈」「朝比奈ミクルの冒険」の順で、アニメ版全14話中8話分を見ました。

以前、「朝比奈ミクル」と「憂鬱Ⅰ」だけは見たことがあったのです。

しかし、「自主映画 朝比奈ミクル」の中での各人の役どころ、すなわち「未来人」「(魔法も使える)宇宙人」「(能力を限定条件下で発揮する)超能力者」というのがそのものであり、「Ⅰ」の冒頭のハルヒの発言とそのままカブる話であるなんて思いもしなかったものであんぐりと口を開いて見てしまいました。

面白かった!
続きも見たい!

けれども、ごめんなさい! ライトノベル版を読むかといわれると、いまのところ積極的に手出しをしようとは思えないのです。

お話もさりながら、動く、アニメとして見ていて楽しいんだね。それの方が重要だ、と。

オープニングのハルヒの胸揺れ、そしてそれ以上のミクルの胸揺れ! あるいは無口な有希が情報統合思念体について語り出す長っ喋りとか、そのあたりをキョン同様に楽しめればそれでいい、と思う。そういうことです。

……と、書いたらアニメも第二シリーズやるみたいですね。結構なことです。

*写真は間に合わせヴァージョン。後日差し替え予定。

刺客? 地獄兄弟!

2009-02-01 | ドラマ
「仮面ライダーディケイド」

2話もなかなか面白かったですね。

グロンギ語を理解する士(つかさ)。かれの所属する世界とはいったいどこなのでしょう?

また、平行宇宙の境目を動かすことが出来るらしい謎の男とは?

そして謎の男によってディケイドとクウガの前に召喚されたキック&パンチホッパーは、何故ふたりに戦いを挑むのか?

あっさり第3回に続いてしまいましたね。

キック&パンチのおふたりはカブトの時と同じおふたりが、今回は声だけですがしっかり出演していましたね。

クウガは役者さんだけでなくかなり設定が違うようですが。

まあ、毎回楽しんで見られそうですね。