ゆいもあ亭【非】日常

映画や小説などのフィクション(非・日常)に関するブログ

ナルニアをやっと見たのだが、

2006-10-25 | 映画
本日「ナルニア」を娘と一緒に見たのであるが、

レビューを書く気力がわかぬ。

よってこれは建設予定地。

怒涛の多忙状態はまだ終わらない。


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4 コメント

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なるほどなるほど。 (yuimor)
2006-11-07 15:27:30
ブルーさま

「山田正紀 与夫」で簡単に検索できましたね。

「最後の敵」(モンスターのM・ミュータントのM)ね。この本ならハードカバーで持っています。ただ、きちんと読んだという記憶がない。でも、「神狩り」から続く一連のイメージの作品ですね。

山田正紀というと、一番記憶に残っているのは比較的新しい「エイダ」だったりします。

あとは「崑崙遊撃隊」の自然の地下水脈が偶然巨大コンピューターになるというアイディア! それから「火神(アグニ)を盗め!」の、オチこぼれサラリーマン集団が、国際的謀略と張り合う話ね。

「サラリーマンをなめるな!」に感動。

あれ? 結構憶えている作品があるな。

やはり、割合新しい「ナース」なんていうスプラッタ・ホラー。ジャンボ機が墜落した山の、異常事態=蘇った死体・異星の知性体が故郷に帰るために墜落機の死体を利用している?!=に、日赤のナースチームが挑むという話とか、ね。

そうすると、やっぱり「最後の敵」は買っただけで読んでいないのだと思います。

*あと、最初にトラックバックを付けていただいたような気がするのですが、そのリンクが向こうだったので、削除いたしました。もしブログ・ホームページなどお持ちなら改めてURLを入れてみてくださいね!*

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Unknown (プルー)
2006-11-06 18:40:48
お手を患わせました。そしてとっておきの大ヒントを頂きました。山田正紀!だったんです。検索して最後の敵、と判明。今、図書館で取り寄せ待ちしてます。ありがとうございました
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お役に立てそうにありません。 (yuimor)
2006-11-03 21:01:14
ブルーさま

折角のお越しですが、お役に立てそうにありません。

木星と人類の進化といえば「2001年宇宙の旅」を思い浮かべますが、「2010年」で小太陽化した木星で生命を宿す星はイオではなくエウロパだったと思いますし。

田中光二「怒りの聖樹」はDNAとか出てきたように思いますが、うーん、憶えていない。

田中光二なら「幻覚の地平線」だって「異星の人」だって「エデンの戦士」だって……憶えているのに、うーん、意外に新しい作品なのでは?

あと、何となく山田正紀とかの方が書きそうなモチーフにも感じますが?

これに懲りずにまた来てね。
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Unknown (プルー)
2006-10-29 10:03:54
初めまして。SFにお詳しいようなので、質問させて頂きたくて。昔読んだ本を探しているのですが、肝心の題名が‥作者も‥田中光二だったかな? 主人公の名前が与夫。人類の進化の物語です。DNAのらせん階段、惑星イオ、進化の袋小路、そんな言葉が出てきます。ラストは与夫が木星の影響で進化を遂げ、意識だけになります。 何かヒントがございましたら、教えて頂けると嬉しいです。不躾なコメントお許し下さいませ
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