昨日の日勤勤務は久しぶりの自転車通勤でした。
下町の狭い通学路を通っていたら沢山の実が生った柑橘類の樹がありました。
近づいてよく見ると、お尻が尖ったその形からして「レモン(檸檬)」と思われる樹でした。
街中で檸檬の樹(果実)を見たのは初めてです。
※逆光になっていて霞んでいますが、遠方にJR熊本駅前の超高層マンションが建っています。
たまには通ることがある道でしたが、今までこの檸檬の樹には気づきませんでした。
レモンはクエン酸含有量が食品の中でも飛び抜けて多く(100gあたり約6gも含有)、次の効果が期待できるそうです。
・疲労回復
・血流改善
・ミネラルの吸収促進
→酸化防止→アンチエイジング効果
→ガンの予防
・美肌効果
・痛風の予防
※サプリメント類にはあまり興味がない私ですがクエン酸だけは今も時々舐めています。
「筋肉の痛みが消える」<2017.4.19>
そこの住人から『どうぞ持って行ってください』とでも声を掛けられれば遠慮なく頂いていくつもりでしたが、誰も出てこられませんでした。
熊本の気候でも露地で育つのであれば、解体工事中の空家のあと地にでも植えてみようかと思います。
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ギャラリー 067
檸檬が描かれている絵
-----------------↓
ライセンス(3点とも): (パブリック・ドメイン)
■タイトル:ブドウ、セイヨウナシ、レモンのある静物
(Still Life with Grapes, Pears and Lemons)
・画家:フィンセント・ファン・ゴッホ
(Vincent van Gogh)
・制作年:1887年-1888年
・収蔵:ゴッホ美術館<オランダ>
■タイトル:レモンを持つ少女(Girl Holding Lemons)
・画家:ウィリアム・アドルフ・ブグロー
(William-Adolphe Bouguereau)
・制作年:1899年
・収蔵:イスラエル博物館
■タイトル:俘虜(The Captive)
・画家:ジョン・エヴァレット・ミレイ
(John Everett Millais)
・制作年:1882年
・収蔵:ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館
<オーストラリア>
※私の当て推量ですが、モデルの女性は画家の妻のユーフィミア・チャーマーズ・グレイさんではないかと ・・・
ユーフィミア(通称エフィー・グレイ)さんは著名な美術評論家でもあったジョン・ラスキンさんの元妻で、その三角関係はヴィクトリア朝時代の大スキャンダル事件として有名で、芝居などにもなっているそうです。
"俘虜" というタイトルと、トレーの上の2個の
"檸檬" が意味深です。
下町の狭い通学路を通っていたら沢山の実が生った柑橘類の樹がありました。
近づいてよく見ると、お尻が尖ったその形からして「レモン(檸檬)」と思われる樹でした。
街中で檸檬の樹(果実)を見たのは初めてです。
※逆光になっていて霞んでいますが、遠方にJR熊本駅前の超高層マンションが建っています。
たまには通ることがある道でしたが、今までこの檸檬の樹には気づきませんでした。
レモンはクエン酸含有量が食品の中でも飛び抜けて多く(100gあたり約6gも含有)、次の効果が期待できるそうです。
・疲労回復
・血流改善
・ミネラルの吸収促進
→酸化防止→アンチエイジング効果
→ガンの予防
・美肌効果
・痛風の予防
※サプリメント類にはあまり興味がない私ですがクエン酸だけは今も時々舐めています。
「筋肉の痛みが消える」<2017.4.19>
そこの住人から『どうぞ持って行ってください』とでも声を掛けられれば遠慮なく頂いていくつもりでしたが、誰も出てこられませんでした。
熊本の気候でも露地で育つのであれば、解体工事中の空家のあと地にでも植えてみようかと思います。
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ギャラリー 067
檸檬が描かれている絵
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ライセンス(3点とも): (パブリック・ドメイン)
■タイトル:ブドウ、セイヨウナシ、レモンのある静物
(Still Life with Grapes, Pears and Lemons)
・画家:フィンセント・ファン・ゴッホ
(Vincent van Gogh)
・制作年:1887年-1888年
・収蔵:ゴッホ美術館<オランダ>
■タイトル:レモンを持つ少女(Girl Holding Lemons)
・画家:ウィリアム・アドルフ・ブグロー
(William-Adolphe Bouguereau)
・制作年:1899年
・収蔵:イスラエル博物館
■タイトル:俘虜(The Captive)
・画家:ジョン・エヴァレット・ミレイ
(John Everett Millais)
・制作年:1882年
・収蔵:ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館
<オーストラリア>
※私の当て推量ですが、モデルの女性は画家の妻のユーフィミア・チャーマーズ・グレイさんではないかと ・・・
ユーフィミア(通称エフィー・グレイ)さんは著名な美術評論家でもあったジョン・ラスキンさんの元妻で、その三角関係はヴィクトリア朝時代の大スキャンダル事件として有名で、芝居などにもなっているそうです。
"俘虜" というタイトルと、トレーの上の2個の
"檸檬" が意味深です。