湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 手押し一輪車の車輪交換

2017年11月11日 11時22分25秒 | 日常・その他
今日は11月11日です。
"1" が並ぶ日です。
それで思い出したというわけではありませんが、手押し "一輪車" の車輪を交換しました。

新しい車輪は随分前にDIY店で買っていましたが、一輪車を使う予定がなかったのでそのままにしていました。



この一輪車は何十年も前からあるもので、年に1回あるかどうかという使用頻度のまま、ご覧のように全身錆だらけになり、握り手も欠落していました。

タイヤの中のチューブも破れたので、私が代わりに古いホースを中に詰め込んで応急処置をしていました。
中に空気が入っていないので重い物を載せると転がり抵抗係数が増大して運搬が重労働でした。


車輪は980円(税別)くらいだったはずです。
足回りだけはピカピカになりました。

交換はしましたが当面使う予定はありません。


このような手押し一輪車でも、道路交通法上は軽車両になるそうです。
そうなると、一般的な歩道を押していくことができませんし、酒を飲んでから道路を押していたら飲酒運転!になります。