湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 間違っていたスクワットの姿勢

2017年11月09日 13時52分17秒 | 日常・その他
先日の拙ブログで、運動不足解消の手始めとして自重スクワットを始めたことを書いていました。

スクワット(運動不足の改善)<2017.10.23>

初回のときは、やった後に足がガクガクして、翌日以降にまで後遺症が残りましたが、2度目以降はなんともありませんでした。

ところが、一昨日の宿直勤務のときの手待ち時間にやったときは、回数(200)を増やしていないにもかかわらず、途中で2回インターバルをとりました。
途中で外側広筋が負荷に耐えきれなくなったのです。

どうも、
これまでは "bad" の姿勢でやっていたようです。
(ここまで膝は前に出ていなかったはずですが)


"good" の姿勢でしたら大腿四頭筋にヒーヒー効きました。


もうすぐ65歳になるにしては逞しいと思っているブルーカラー向きの私の下肢(舎監室の畳の上で)

※ややグロなのでモノクロでお見せします。

good の姿勢でやりましたが、朝起きたときに筋肉痛を全く感じませんでした。
大したトレーニングではありませんが、少しずつ成果は出てきているようです。


翌日の寮の朝食

※小皿にチョコンと載っているのは、小さいリンゴを12分割したものです。

寮の水曜日の朝はパン食と決まっています。
献立にはスープカレーとありましたが、カレールウとスープの中間くらいの粘度でした。

以前は寮の朝食を残すこともありましたが、最近は残さなくなりました。
筋肉が必要としているのかもしれません。