湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 私の御見苦しい "御御足(オミアシ)"

2017年11月12日 23時14分43秒 | 日常・その他
   ※醜怪な私の足の写真がありますのでご注意

先日(9日)の記事で私の見苦しい下肢の写真を掲載していました。
そして、その写真に右親指が少し外反母趾であることを付記していました。

よりわかり易い画像がこれです。

※不快感が生じ難いよう、モノトーンにしています。

A部:
右足の第1MP関節(第1中足し節関節)が左足に比べて大きく、そして出っ張っています。
外反母趾のように見えますが、先がそんなに内側へ曲がっていないので、10代のときの某部活(*)が原因の後遺症かもしれません。

*:人を打ったり蹴ったりするスポーツでした。
  辛抱できずに1年そこらで退散しました。
  右足で物を蹴ったり人を蹴ったりしましたが、型がなっておらず頻繁にこの部分を傷めたので太くなりました。

B部:
左足の第3基節骨が途中で左に少し曲がっています。
20代のとき人を蹴っていて(暴力行為ではなくスポーツとして)折れたもので、ドクターの処置が下手だった(?)ので曲がってしまいました。

C部:
40代のときに草野球をしていて左足の腓骨の下部分(外果(ガイカ=くるぶし)を含む)を複雑骨折しました。
上の写真は脛骨側から撮っているので写っていませんが、その時の手術の痕があります。
以前も書いたことがあるはずですが、最初の手術の時に入れたプレートとネジがそのままになっています。1年後に取外す手術を予約していましたが、仕事が忙しくてそのままになってしまいました。

D部:
C部の骨折と同時に踵骨の先も骨折しました。
甲側から入れられた1本の大きいネジで踵骨の底部分が留められています。


このように、私の足の親指付け根の関節は右足が断然太くなっていますが、足首の関節一帯は骨折(手術)の影響で左足のほうが大きくなっています。

要するに左右シンメトリーでない見っとも無い足の形をしているということです。
    

汚らしいものをお見せした後の "お目直し" に、勤務先の某職業訓練校の敷地内に咲いていた花を ・・・

宿明け勤務だった今朝撮ったものです。

朝咲いていたので朝顔(?)


ガーデンシクラメン


マリーゴールド


※マリーゴールドは、インドの人(ヒンドゥ教徒)にはなじみの深い花で、この花を崇め、寺院の祭壇や神殿、神々の像に飾るそうです。
 マリーゴールドは生命、健康の象徴だそうです。
 そういえば、インドを舞台にした中高年向き映画の佳品「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」というのがありました。