最初に、今日から市内4カ所で移動行政懇話会が開催される。主な内容は「新医療整備基本構想」の説明のよう。30日中央公民館、31日森吉コミセン、1日合川環境改善センター、2日阿仁文化センターいずれも午後6時半開始とのこと。多くの発言を期待したい。
さて、今日は公立米内沢病院にかかわる問題について投稿したい。
新構想では、平成23年度からは「無床の診療所化」と強調している。理由ははっきりしないが、市内に2つの「市立」(市民病院、米内沢病院)はいらないということと財政負担が多いということだろうか。しかし、民間が要望すれば療養病床(最大65床)の病院を継続と記載されている。
この構想から読み取れるのは、この地域で療養病床を必要としているし、民間でも経営が成り立つことを示唆していると考えられる。それを何故無床にしてしまうのか、説明が不十分。地域の医療を充実する観点ではなく、はっきりした方針を提起しないのは問題。
更に重大な問題は、一部事務組合を解散すると言っていながら、職員の処遇をどうするのか、構想に示さず、説明もせず、団体交渉にも応ぜず、一方的にクビを画策しているなら大問題。
さて、今日は公立米内沢病院にかかわる問題について投稿したい。
新構想では、平成23年度からは「無床の診療所化」と強調している。理由ははっきりしないが、市内に2つの「市立」(市民病院、米内沢病院)はいらないということと財政負担が多いということだろうか。しかし、民間が要望すれば療養病床(最大65床)の病院を継続と記載されている。
この構想から読み取れるのは、この地域で療養病床を必要としているし、民間でも経営が成り立つことを示唆していると考えられる。それを何故無床にしてしまうのか、説明が不十分。地域の医療を充実する観点ではなく、はっきりした方針を提起しないのは問題。
更に重大な問題は、一部事務組合を解散すると言っていながら、職員の処遇をどうするのか、構想に示さず、説明もせず、団体交渉にも応ぜず、一方的にクビを画策しているなら大問題。
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