私が住んでいる松ヶ丘集落は今朝、草刈り機(ブッシュ)所有者のみなさんによる集会所、グランド周辺の草刈りを行いました。もともと、町が分譲した集落ですから下水道など公告に偽りあり、児童館、グランドがあるなどして集落整備のため自治会に補助金が一定程度ありそれで賄っていました。しかし、現在はかつての4分の1で油代にもならなくなってきています。それでも、集落内の環境整備は必要と定期的に実施しています。ただ、公共用地は集落内に他にもあり役所で草刈りを行うことになっていますが来ないのでそれらも集落でできるだけ実施するようにしています。市内は、年々高齢化し、集落内から、遊休地、放棄地が増えていますので、雑草の丈が高くなり緊急に行うべき個所も増えています。そこで、環境整備やクマなどの大型獣対策のためには大規模の草刈り要員が必要と痛感します。夏は草刈り、冬は除雪を行う要因として採用してはいかがでしょうか。過疎化と高齢化により環境整備もままならなくなってきました。このような雇用も真剣に考えるべきと感じます。
今日も炎天下のもと草刈り隊は奮闘しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます