ゆえん

 

中国で度肝を抜かれた光景

2011-01-08 22:33:16 | 中国
日本人が中国北京を訪れたら、
決まって度肝を抜かれる光景がいくつかあるのですが、
その中の、ほんの一部、
撮影できたものだけ、ご紹介します。


まずは、有名な偽者たち。




ぱくり番組?お宝鑑定団。



続いて、信号無視。



赤信号で立ち止まると、
後ろからどつかれます。

逆に青信号で安心して渡ってると、
クラクション鳴らされる。
車も信号無視してるからね。

どっちにしろ、左右確認して渡るのです。


ゲテモノも健在。

このサソリ、生きてて動いてた。


これはすごい。
道ばたでうんこしながら勉強する子供。




笑っちゃ悪いけど、丸焦げのビル。




10年前と変わらない、
懐かしい光景もあれば、
変わってビックリな北京もありました。


中国といえば、自転車。
が、、



自転車が、消えました。


その代わりなのか、
地下鉄がむっちゃ普及。

地下鉄内でもプロジェクタで窓の外に広告投影。
日本でもやればいいのに!

秒単位で正確に運行されてる。


チケットは全部、非接触のカード。






2元(24円くらい?)で、
山手線と東京メトロ全部くらいの範囲を、
全部行けます。

ちゃんと並んで乗ってるし、


混雑する車内では、


「わたし次おりまーす」

「じゃーこっちに来なよ!」


とか、いい感じでコミュニケーション取って、
スムーズに乗降してる。
日本では無い文化です。


携帯電話の普及にも驚愕。

スマフォ率は日本より圧倒的に高い。
ほとんどの人がiPhoneみたいの持ってます。


警備員もiPhoneに夢中。


最後に、完全に個人的ではありますが、
我が母校。

こんなイカツいバリケード、昔はなかったのに。
いろいろあったんだろうなー。


でも遠目に見たら、あんまり変わってない母校。

この、あきれるほど青い空も懐かしい。

そして、10年前学校で、
お昼に食べてたドーナツ。

まだ売ってるのかよ!と度肝を抜かれた。
値段は10倍以上。味はそのまんま。

ある意味、故郷とも言える懐かしい北京。
次行くときは、もっと衝撃な写真を撮れるように修行します。
コメント
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