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クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

脊髄損傷四肢麻痺障害者の身体は弱いもの!

2014-10-09 07:27:22 | 脊髄損傷
脊髄損傷四肢麻痺障害者で深夜の睡眠の合間の運動を

やりすぎると
体が重くなって泣けるような辛さが襲ってきます
調子がいいからって
やりすぎは危険です

今日は熱も無いのに
ほとんど眠れませんでした

四肢麻痺の身体は労わりつつ
自己リハビリですね!

◼️引越しは

来週末17日頃に伸びてきました
ここまで来たのでじっくり待てます

施設にいた頃のキリキリした感覚は消えました
ここのブログも以前ほど攻撃性がなくなりましたね

夢はかなえるもの
抱き続ければ
自ずからやるべきことが見えて来ます

Kakishima

バリアフリーの新居への引越し準備が始まりました

2014-10-08 07:27:29 | 脊髄損傷
新築の住居に引っ越しの準備が始まりました

先週こっそり見た状態ではラストスパートに入ってる状態で
急に家らしくなっていたのですが

さて
昨日家電製品屋さんが本日搬入だったところ
検査が終わったら搬入したいとのことで
確認して出かけたところ

ちょっと早かったようです!

3日ほど遅れてる感じ
1週間なら余裕?

と言うことで
ステレオセットと家電は搬入しただけでセットはしていません

本日はパナソニックのベッドとエアマットが13時に納品されます
お風呂はいうらのセットが設置されていました



夢の檜のお風呂です!

監督さんに無理言って作っていただいた
磁石で開く猫ドアも設置されていました



ただ
設計図になかった作業だったので
検査官に怒られたようです

来週に向けてのんびり引っ越しいたします!

Kakishima

脊髄損傷障害者で四肢麻痺の睡眠とはどんなものでしょうか?

2014-10-07 07:45:14 | 脊髄損傷
他の脊髄損傷障害者の睡眠具合はよくわかりませんが?

脊損で四肢麻痺になって睡眠時の自分の状態を説明するのは難しいのですが
熟睡など今後できないものだと覚悟していましたが
障害者施設では下手に職員がいるので
きっちり2時間おきに水分補給とオムツ替えをしていただいていました

それがかえって睡眠の妨げになったりする事実があります
上手な職員だと気がつかない間に交換補給を終えるのですが
バカな職員だと平気に電気を煌々とつけて
自分の動作を呼称しながら作業をし出す輩がいて
てっきりワザと寝ている私を起こそうとしている性格の悪い職員かと思いきや
それが身についているので直せない種類の人種がたくさんいらっしゃる様でした

現在は

深夜喉が渇いた時に
自分が目覚めたら介助者を起こし
水分補給と乾いたタオルで顔をこする作業をやってもらうだけですから
自分のペースで睡眠が取れています

さらに
ここ最近感覚が広がって来ているおかげでしょうか?
睡眠時自分の身体がしっかり脱力しているのを感じられます

そう
ガッチリとコンクリ詰めにされた様な不快感が随分減って来たし
上半身に人間らしさを感じられる様になって来ています
下半身は
まだどこに足が向いているのかさえ判断できませんが
上半身はかなり人間らしくなって来ました

ただ
まだ動きませんが

施設でも深夜のオムツと自動に体位変換してくれるエアマット導入できれば
見回りだけで済みそうでいいと思うのだが
説得は難しいかもしれませんね!

Kakishima

障害者施設で食べたとんでもなく不味いお米は人間の尊厳を傷つける!

2014-10-06 09:16:36 | 脊髄損傷
お米を美味しくいただくには

新米が美味しいと言うのは世間の常識ですが
米の種類によって味が違うと言うのも世間の常識でしょうか?
最近は農家の人も精米する前のお米を冷蔵保存しているらしい
涼しい場所に置いておけばほぼ問題なかったのだろうが!

ただし
本当に美味しい米の種類まで見分けることが出来るのかどうか
私にはわかりません!

障害者施設のまずい米から解放されて自宅で食事する時に
まず米をどこの農家から仕入れるかを想像したりしていました
私の実家が作っていた昔のお米がものすごくうまかった記憶と
和倉温泉で出されているお米のうち幾つかは能登島のある地点のお米だと言うこと
それがかなり美味しかった記憶
たくさんの量を一度に作ると美味しくなるらしい
それに微妙に潮風が当たる稲は美味しいらしいという情報から
能登島の農家からお米を購入しようと計画していたのですが

富山の親戚が持って来てくれるお米と
在宅始めた時購入した炊飯器がマッチしたのか
1日1合程度しか炊かないお米は私の想像を超えて十分美味しい結果に満足しています

1人生活の楽しさは
美味しいものが少しあればそれで済んでしまう
不味い食べ物をわざわざ食う必要がないことですが

一人分の美味しいものを購入するのがむつかしい食品に食パンがあります
カビない食パンに慣れている現代人に話しても通じないかもしれませんが
カビないパンを冷凍してまで次の食材としたく無い私ですが
1日に一人分のパンと言うものはそれほど売っていません
パン屋巡りでもできればいいのですが
それができないのが障害者の壁ですね

パンもgで売ってくれるのであれば
それと時間が経っても美味しいパンがあるのならそれでも良いのだが?

と言うことで
パンやら炊いたお米は冷凍しておけば美味しくいただけると言う考えは
独り身の障害者にとって邪魔な思想です
そんなけち臭い思想は無駄に健康な人がやれば良い習慣です

私は出来るだけ新鮮な食材と
出来るだけ美味しい食べ物を旬なら旬を選んで
残りの人生楽しむつもりですし

私の小さい頃の食事が美味しかったのが普通にお手本として見についているので
不味いものは不味いとして発言することにしています

黒ずんだお米はまだありますから
勿体無いと言うあなた?
欲しかったらあげますよ!

ご遠慮なく!

ただし
その米を障害者施設に売るのはみっともないからやめて下さいね!

Kakishima

障害者施設で食べた米と自宅で食べる米!

2014-10-05 07:59:53 | 日記
ここ最近食欲旺盛!

やはり秋を迎えると食べ物が美味しくなるのだろうか?

この夏精米の保存方法を全く考えないで
お米を袋ごと台所に放置しておいたら
熱にやられたのでしょうか?
米自体が黒ずんでしまい
炊いても美味しく無い

新しく精米した30キロの袋を富山の親戚が持って来ているのに

黒ずんだ米が残ってはいたが
美味しい米を食いたいがため
黒ずんだ米は廃棄処分に

新たに精米された米はタッパーに5キロずつ詰め込み
冷蔵庫に保存しています

それ以降米はいつでも新米のごとく美味しく頂いています
新居ではお米用の冷蔵庫は必要かもしれません!

◼️障害者施設で食べた米

穴水ライフサポートセンターにお米を納入しているのはどこか知りませんが
炊いた米見て割れていたり
粒が揃っていなかったり
黒ずんでいたり

一口食べて不味いし臭いと解る米しか出て来ませんでした

そんな米を納品している業者は
障害者をバカにしているのか
障害者施設の栄養士をバカにしているのか
本当に障害者施設の栄養士の舌がバカなのか?

もう一つ思いつくのは
米自体で経費を安くしようと古古米の3年遅れのようなものを仕入れているのか?
でもそれを施設が指示しているならば犯罪ですね!

入居者の障害者から食費を月に\48,000も別途徴収しているのですから!

現在お米の値段は農家から30キロの料金は20年前は\14,800程度でしたが
現在では一万切ってるはず?

障害者にとってその30キロあればほぼ1年持つほどです
私自身一日に一合炊いて残す程度しか食べません
おにぎりにすれば2個食べれば食べたほうです。

障害者本人から徴収している食費による食事なのですし
1人月に\48,000の食費を徴収しておいてまずいものしか出せない
料理関係の職員は首にして
全員綺麗に入れ替えるのが唯一の改善方法だと思います

まずいのに慣れている人を残すのは
腐ったリンゴやみかんと同じ状況になること間違いありません!

Kakishima