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クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

カレファックス・リード・クインテッド

2012-02-22 13:49:20 | 音楽
クラシック倶楽部

■「弦楽5重奏曲ハ短調K406」モーツァルト作曲

■「装飾的変奏の書」ホセ・マリア・サンチェス

■「組曲クルミ割り人形から序奏」チャイコフスキー作曲

■「クルミ割り人形から」デューク・エリントン作曲

■「ジャンプ・フォー・ジョイ」デューク・エリントン作曲

モーツァルトの出足からしばらく

う・・うう・・大の男が!
昨日飲みすぎたか?
等と思って聴いていると

だんだんあってくるアンサンブルでした
物凄くバランスの良いところもあるのだが
全体的にどの楽器とどの楽器ではどの様な響きになるかということが
まだ煮詰められていないということと
フレーズの感じ方が各々バラバラだというのと
滑り気味のフレーズが多く感じられるのは
一言一言が大切に歌われていないからでしょうか?

「装飾的変奏の書」

イントロの部分は何度やっても変わらなさそうですが
次々と楽器がソロをとるような場所は耳がソロに向くので
他の楽器がそろってなくとも気にならなかったが

■合奏と言うことは

相手に合わせたらダメ!

よく言われますが
合わせようとしている時点で遅れてしまうからなので
同じ音楽を感じて
同じ音楽を構築するのが正しいからです

合わせたらダメです
同じ音楽を演奏することです


合奏する場合
自分の楽器と自分以外の楽器が一緒に演奏している場合は
自分だけの響きではなく
相手の楽器と合わさってどう響かせるかを考えて自分の音色を決めます

■ジャズ!先日の四重奏団もジャズを取り上げていましたが

ジャズはクラシックとして取り込まれてきているのかしら?
ジャズとクラシックは相反するものとばかり思っていましたが
これもありな時代になったのか
ジャズとは別のクラシックジャズなのでしょう

yozame

映画は映画だ

2012-02-22 11:28:33 | 映画
2008年韓国

監督チャン・フン

ソ・ジソプ
カン・ジフォン
ホン・スヒョン
コ・チャンソク


ヤクザのガンベと映画俳優のスタがある日酒場で出会い
共演者のいなくなったスタが本物のヤクザであるガンベに
映画の相手役の出演を依頼する

さて
韓国人の考え方・・・思考嗜好志向が
私にはよくわかりません

ですので
この映画何が良いのかわからないまま終わってしまいました


もしかして
韓国の俳優さんって
カーセックスするんかな?

そだ
私の好きな
韓国の狭い家や田舎の景色がなかったので
つまらなかったのかも♪

yozame

間抜けな介護士たち24

2012-02-22 10:10:38 | 施設介護
交通事故で脊髄損傷になって以来もうすぐ6年に近づいていますが
自分の身の回りのことを他人にしてもらうことに未だに慣れません

■身の回りの世話で着衣などは

間抜けな介護士がやってくれると
服装がねじれていたり傾いていたり
下着が首に食い込んでいたりしていても
全く気にしてもらえません

間抜けな介護士に着替えをやってもらうと
私はぼろ雑巾のように放置されます

自分でできればなんの問題もないことですが

■間抜けな介護士は見えないところがどうなっているかを想像できないので

着ているものの下着が捻れていても
全く見えていません

また
間抜けな介護士は利用者の実情を見ようともしないので
利用者がどう困っているか?
何を困っているか?
理解できるはずがありませんので
自己流の間抜けな解釈で行動するのでたまったものではありません

■間抜けな介護士は直視しないと理解できないので歯磨きなどでは

口の中を覗き込んできます
たかが口の中の歯並び
想像して磨けないものなのでしょうか?

くそばばぁ介護士が口の中を覗き混んでくると
ばばぁ顔が近づいてきて気色悪いんだけど!

間抜けな介護士のなさる行動には
勘弁して欲しいことが山のようにあります

とにかく行動は無駄だらけ
自分の肉体は使えてないし

無駄に五体満足のような気がします

yozame

木嶋真優バイオリンリサイタル

2012-02-21 12:20:51 | 音楽
クラシック倶楽部
東京・紀尾井ホール
2009年6月20日

(バイオリン)木嶋真優
(ピアノ)江口玲

■バイオリンソナタホ短調op82エルガー作曲

■「スペイン舞曲」ファリア作曲

■「ゆううつなセレナーデop26」チャイコフスキー作曲

■「カルメン幻想曲」フパイ作曲

■「タイスの瞑想曲」マネス作曲

ちらっと眺めたところ名曲小品集かとおもいきや
エルガーのはソナタでした
初めて聴く曲ですがエルガーらしく雄弁んでロマンティックな名曲ですね
曲自体にエルガーの香りがプンプンしている良い曲だとおもいます

ピアノとバイオリンの絡みも素晴らしく
演奏しても楽しそうだと思う

エルガーといえば「愛の挨拶」?しか知らなかったので
Wikipediaで検索したところバイオリン教師であり協会でオルガン弾いたり
数々の作曲もこなしてシューマン・ワーグナーの影響を受けているとのこと

エルガーって素晴らしいってことに
気づかせてくれた木嶋さんに感謝♪

「スペイン舞曲」

楽しげに弾いている木嶋さんのファンになりそうです

「ゆううつなセレナーデ」チャイコフスキー

なんと衣装換えて出てきました
選曲がどうも私好みのようです

バイオリン奏者の名前はほとんど知りませんし
これから沢山の演奏者と出会うと思いますが

木嶋真優さんと
ネマニャ・ラドロヴィッチは覚えておくことにします

yozame

本日は控訴審2 回目かな?

2012-02-21 10:57:26 | 裁判
一審の時はやり取りが見えていたのですが

控訴審にはいって控訴理由書をお互い出した後
一度審議らしきものがあったのですが

裁判官は
人件費の出せる資料が欲しいとのことで
和解期日のまま4ヶ月も経ってしまいました

本日は
いったい何を審議していることやら?

昨年の今ごろは
イライラして裁判の進行を見守っていたのですが

控訴されてからは
じっくり腰をおちつけて裁判の進行を見守れるようになってきました



でも
不味い食事が続くと
イライラすることはありますが♪

裁判
良い方向に進みますように♪

yozame