6月11日弁護士との打ち合わせから在宅体験へ03

在宅体験に向けて楽しい日々を過ごしていますが
昨日弁護士から

「判決で在宅が認められなければ介護費用はおろか、リフォーム代も一切でないということもありますから」

等というメールで
カッと来た私は

「私にはそんなマイナス思考はありませんから、がっちり逆転するために全力を尽くしましょう」

と返信するも

メールのやり取りで
微妙に内容の受け方が間違った結果の発言だったのだとわかり
一人で反省している深夜の寝むれない時間帯でした

■病院にしろ施設にしろ裁判とか責任という言葉にアレルギーがあるのか

私が在宅で生活するのに問題点ありますか？

と
聞いても答えてくれませんし

在宅に向けてのお手伝いはしてくれているのに
それを文章にしてくれとお願いしても書いてくれません

不思議な世界です

そこで眠れない時間帯で考えたのは
施設職員へ「わたしへの印象などを」尋ねるアンケートをとれればよいのでは
そして最初の文章で

「このアンケートに正直に答えることで、答えた人に不利になるようなことは一切ありません」

等の文章をもって
アンケートできればいかがでしょうか？

これほど口の悪い私ですが
小松では随分大人しいので嫌われるどころか人気があるし、
私のお陰で仕事について再考させられることが増えたという意見が
時おり聞こえてきます。
でも・・多少怖がられているのも事実ですが

この意見は
今朝ほど弁護士に送っておきました

■急遽ですが今度の体験在宅で地元の派遣業者に出来るだけヘルパーを派遣していただく

急なのでどれだけ集まるかわかりませんが
現在交渉中でスケジュールとどの様な介護が必要なのか？

等と進んでいるところです

ただ
バリアフリーでない家なので
ヘルパーだけですと家にすら入られないと思われるのですが
そんな変な現実でも
裁判用ということで手配中です

■弁護士から金沢近辺でバリアフリー貸部屋があるのではないか？

金沢の派遣業者からの意見らしいのですが

施設に尋ねてみると
系列施設ではやっていないし
たとえやっているところがあっても入居者は決まっているのではないか？

そんな意見でした

yozame

イーグル・アイ

2011年アメリカ

監督D・J・カルーソ

シャイア・ラブーフ
ミシェル・モナハン
ロザリオ・ドーソン

突然女性の声で「私の言う通り行動しなさいさもないと死ぬことになる」
見えない女性から命令されるクライムサスペンス

すばらしい！

有名どころでない（私が知らないだけ！）俳優で
質の高い凝縮されたハラハラ感を楽しむにはもってこいの映画

yozame