クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

GPZ900Rマフラー交換

2011-02-22 08:07:47 | バイク
チタン機械曲げです。
値段につられてしまいました♪


勿論わたしはさわれませんので
バイク仲間が面倒見てくれています。


密かに進んでいるバリアフリー宅に盆栽にでも考えていましたが
バイクは元気よく走ってる姿の方が素敵


ということで
いかにして走らせるか?

車検でもとってみようかと思います


このGPZ900Rはカスタムして
本当に楽しいバイクに変わりました

エンジンはノーマルでも十分楽しいと思います
開けきれるっていいですね

それに
もうちょっと早く開けておけば追い付けたかも

みたいな感覚が楽しめたかも


エンジンカスタムすると
楽して同じスピードにとどまっていたような気がするかも


yozame
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音楽とマーフィーの法則1

2011-02-22 07:39:01 | 音楽
いまから語ることがマーフィーの法則と関係があるかどうかわかりません

ただ
マーフィーは成功してる自分を想像することが大切
などということが書いてあったりしたと思います

成功する自分を想像してると自ずとみずからするべきことが浮かんでくるとも



わたしが中学生の頃そろそろ進学のことを考えないといけない頃に
好きだったピアノを勉強するために音大に行きたいと決意しました

部活が終わった夏休みに音楽の先生に町で有名なピアノ教室に紹介してもらおうとうかがったら、高校入学が大切だから高校受かってから来なさいと断られます。


さて
わたしはピアノが好きだったので
家にあったピアノでショパンの雨だれとワルツのop-64-2?かな~?
手元に楽譜がないので・・・嬰ハ短調かな~?
この2曲はレコードを聴きつつ楽譜を見ながら真似しつつ弾ける曲でした・・・が
バイエルは弾いたことないしソナチネは弾けませんでした


そんなわたしが音大に行きたいと考えること自体おこがましい?
図々しい?

小学校低学年で毎日1時間
高学年で毎日2時間
中学で毎日3時間
高校で毎日4時間

このくらい最低練習しないと音大に入ろうなんて無理
などとどこかに書いてあるのを発見


ここでじっくり考えます

同年代のピアノを習っている人たちの演奏は、弾いてはいるが訴えたいものが見えてこない
音楽に愛情が見えないことに気がつく

次に
高校生になるわたしは小学生たちより能率よく練習できるだろう

ということは
高校で一日4時間にプラスして小学6年間と中学3年間3時間たせば
3年間に6時間余計に練習すればよいだけだとかんがえるも
一日10時間はきびしいので
毎日8時間練習し土曜日日曜日に少し多目に練習すればよいだけ

などと決定するのであった

高校入るまでだれもピアノ教えてくれなかったので
必死にハノンを練習したのを覚えています。


高校受かってすぐにピアノ教室出掛けますが
最初に言われたのは

ピアノの先生
「高校からピアノならって音大は無理です、あきらめて普通の勉強をしっかりやりなさい」

yozame
「はい♪」

わたしの耳には入らなかったようです
あはは

一ヶ月でバイエル終了
6か月でツェルニー30番終了とともにソナチネに苦労したようです
感情表現する音楽は好きでよく練習しますが
形式美を追求してるバロックや古典派に弱かったようです。


こんな感じでピアノに夢中の生活が始まりました。

つづく


yozame
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県立N総合病院5西其の4

2011-02-22 07:29:37 | 日記
一般病棟移動して最初に体験したのは特浴です。
人工呼吸器は外して代わりにI先生が手でポンプのようにシュコーって
強制的にいれるようです

そうやって
手動ポンプで肺に空気をいれつつベッドからストレッチャーに移動してお風呂♪


食事も徐々に普通の食事に変わるのですが
首から上しか動かせないってことは
肩や背中・首回りの筋肉も使えません

そのことで
顎の筋肉も使いにくいのと
しばらく使ってなかったので弱りきっていました

ガムとサキイカで訓練です
なにせ普通のご飯さえ噛むと疲れるくらい弱っていました
ギャッチ目一杯あげると意識なくなったりしてましたから。


吸タンと起立制低血圧でぜ~ぜ~しつつ
人工呼吸器と戦っているときに
担当の伏し目がちノHちゃんが

「看護学正のために見学することを許可してもらえませんか?」

yozame「あんだ~?」

Hちゃん「だから見学を・・・」

yozame「何を見せたいん?」

Hちゃん「その~オムツ交換とか」

yozame「ざ~けんじゃ~ね~!!あんたも素っ裸でやるって言うなら考える!・・おれはみせもんじゃね~!」

Hちゃん「わたしなら許可するのに」

yozame「ボケカス!それならあんたのきたね~ケツ見せてやりゃ~ええやん!」

(以上わたしの心の叫びです)

口パクしかできないわたしは頭を横に振って怯えながら拒絶してました

つい最近まで普通の生活をしていたってことと
いまだに四肢麻痺だということを受け入れられずにいる患者の気持ち
まったく見えていない子でしたね


こまった
いなかっぺHちゃん



yozame
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