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Yoz Art Space

エッセイ・書・写真・水彩画などのワンダーランド
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水曜日は水彩画・招鶴洞(鎌倉)

2015-05-13 10:24:16 | 水曜日は水彩画

 

招鶴洞

 

20×25cm

 

 

鎌倉文学館の受付を入り、すこし歩いた所にあります。

ここを抜けると、文学館の建物が見えてきます。

いかにも鎌倉らしいですね。

 

 

 

 

 

 

 


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水曜日は水彩画・畝傍山

2015-05-06 10:39:40 | 水曜日は水彩画

 

畝傍山

 

F4(24×33cm)

 

 

甘樫の丘から見た畝傍山です。

結構ビルが建てられていますが

それでも、昔の面影は色濃く残っています。

 


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★水曜日は水彩画★ 宇陀川・3点

2015-04-29 14:33:39 | 水曜日は水彩画

「水曜日は水彩画」というエッセイにも書いたとおり

毎週、水曜日に、水彩画の新作をアップすることにします。

先週は旅行に出かけたので、いきなりお休みでしたが

今後は、なるべく毎週、を心がけます。

なお、このシリーズは、ぼくのフェイスブックと原則的に同じ内容になります。

 

 

大野寺の前を流れる宇陀川。
どれか1点をアップしようと思ったのですが
悪戦苦闘ぶりの証拠を残すために、
全部、アップします。

 

 

F4(24×33cm)

最初に描いたもの。
3点とも、自分で撮った写真を素材に描いています。
もちろん「実景」の雰囲気を思い出しながら。
緑の使い方が難しい。
線は、0.3ミリのPIGMAを使って。
透明水彩なので、基本的には「白」は使いませんが
水面のキラキラは、白を使っているところもあります。

絵の具は、ちょっと高いですが
ウインザー&ニュートンの透明水彩絵の具を
使っています。
日本製のホルバインの絵の具より
発色がいいのですが、
よすぎて、派手になってしまう傾向があり
彩度の調整が難しいです。

油絵は、何日もかけて
とことん追求できるけれど
透明水彩の場合は、どこでやめるかが
非常におおきな問題です。
いちど描いてしまうと、消せないので。

 

 

 

 

F4(24×33cm)

2枚目。
磨崖仏にズームした感じ。
こんどは、PILOTの油性Markerと、
0.3ミリのPIGMAで。
濃い緑色がむずかしい。



 

 

25×35cm

3点目。
これは、「グリザイユ」という手法を使っています。
最初に、セピア色で、濃淡だけ描き
その上から、固有色を塗ります。
もっとあっさりとした薄い色で描こうとしたのですが
結局濃くなってしまいました。
むしろ、手前の川の透明感と、右奥の白い川波が、
割合うまくいってるかも。
線は、COPIC MULTILINERの0.3ミリを使用。
いろいろな用具を使ってみるのも楽しみです。
ペンは、水性でも、「耐水性」のものを使っています。
紙も、前の2点は、普通の紙のスケッチブックですが
これは、マーメード紙(MERMAID PAPER)を使っています。

水彩画は、紙によってまったく違った印象になります。

 

 


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