昨日のブログで情報の扱いの話をかいた。
それとつながる部分あるけども。
世の中にはこれまたいろんな数字があるわけだ。
身近だと年齢だったり。
データの数値化されたものも立派な数字。
数学やら物理の計算も数字。
でも世の中すべて数字だけで推し量るコトもムリで。
相対的な比較の目安としてわかりやすいのが数字とも言えるかなと。
年齢だってただ重ねたらいいってモノじゃないし。
最近物件探し(まだ続けてる(笑))だって
ただ単純な数字だけでモノみたら
すごい大きいなーと想える土地や建物だったりするのに。
よく見ると土地の地形や環境に問題があったり。
建物の築年数だって新しければいいってものでもなく。
古いモノでも最近人気の古民家ってのもあるしねぇ。
テレビの視聴率視聴率って昨今よく聞くケド。
あれだって統計学上のある程度のモノであって。
全てでもないわけだしねぇ。
視聴率がよくなるって
一重に話題性だけあげるキャスティングだけで取れるものでもないし。
結局コンテンツの中身次第でしょ?とも。
関わってる音楽だって。
ただ単純に売り上げやらのランキングだけが
いい音楽とは限らない。
昨今の握手券やノベルティが付いてくるってモノで
こぞって買う人だって多いワケだしねぇ。
昨日の情報流出の件や議員の政治活動費の疑惑だって。
一時の収入をごまかして搾取したがために。
流出した人間は今後の人生はえらい転落だろうし。
賠償金請求はハンパないものであろうし。
名簿売っただけのオカネじゃ全然足らないだろうに。
某議員だって1800万円返金だけで済まないでしょうし。
これで議員にはもぉなれないでしょうし。
あれだけ顔を知られたらフツーの商売に付こうとしても
信用ならないって想われるのは必定でしょうに。
ただ世の中の数字だけ見てても意味がない。
それを相対的に見る目は必要だけども。
モノゴトの本質・中身をしっかり見るべきだろうなと。