今日から日本の国会。参議院選挙の公示となった。
投開票は来月の10日。そこまで選挙戦となる模様。
争点は物価高騰などらしいけども。
国政選挙の情勢としても。大きな決定権があるわけでもなく。
まあ政策提言などでは一定の意義があるとはいえ。
今回の参院選候補を見てても。前にも言ったけども。
イロモノ的な専門性の高い候補の実に多いコト。。。(笑)
いろんな言い回しでやってるけども。ホント実力未知数すぎ。(笑)
そして。(´ヘ`;) う~ん。なんか過去に物議醸しててよく出るよな?ってのも。
誰とは言いませんよ?言ったら問題だし。(笑)
候補の経歴など推したり貶したりしたらそれこそ昨今問題になるので。(笑)
でも思うけども。
よくYouTubeなど見てると。候補の方がご自身のアピールの動画を広告で出してる。
出すのは制度・法令に則ってやってるなら問題はない。
ただ広告として。政党が代表して政策主張してるならば。政党の助成金やら運営費からでしょうし。
そこは明確にどこから出資してるっていうのはわかるけども。
(これもまあ遠まわしにいえば。どこかの政党を除く原資が税金の一部って可能性もあるので。いいとも言えないが。(笑))
でも候補自らご自身の広告を出してるってことは。
資金源があるからアピールできてるわけで。
それが政党の助成からきてたとはいえ。
そういう支援がない候補とは周知の力がお金がある・ないでだいぶ違う。
資金源で選挙が決まる。支援がないと難しいと言ってるようなものでは?と。
ただでさえ。参院選は複雑な部分も多い制度だけに。
広域な選挙エリアだったり。周知も難しかったり。
衆院選なら選挙区でなんとか頑張っていけたら可能性はゼロではないにしても。
国政選挙のひとつの参院選は資金力やサポートないと難しいと言ってるようなもの。
これって不公平じゃないのかね?って思うんですが。
これじゃ一部の意見ばかり集まって。
お金や力でしか言いようがない政策提言の一部にしかならないんじゃない?と。
そういう意味でもホント参議院の在り方。今後の選挙の在り方も変えるのが本筋では?と思うがね。
まあ言っても。議員の数減らせないところからして。
期待もできんけどね。(笑)