韓国大手紙・ 朝鮮日報12年6月24日記事
韓国海軍の作戦海域は、東海(日本海)・西海(黄海)・南海(東シナ海)を合わせて31万1500平方キロに達する。韓半島(朝鮮半島)南側の韓国の陸地面積(10万148.2平方キロ)より3倍も広い。韓国海軍の第一の任務は、北朝鮮による海上での軍事挑発を防ぐことだ。南北間の海洋境界線に当たる西海の北方限界線(NLL)は全長246キロ、東海のNLLは全長40 . . . 本文を読む
韓国大手紙・ 中央日報12年6月22日記事
私たちは、私たちが考えているよりも、はるかによい国に暮らしている。 毎日ドタバタし、腹立たしいことが多い国で、何の寝言だと? そうではない。 間違いない事実だ。 大統領選挙を控えて、またも現政権の審判を叫ぶ国でどういう思惑だと? そうではない。 与野党とは関係なく、ありのままに見なければならない。 目を国の外に、世界に向ければ、実際に韓国のよい点はたく . . . 本文を読む
韓国大手紙・ 東亜日報12年6月23日記事
照準機を相手先ブランド製造(OEM)方式で生産し、米国向けに輸出しているスプティックスは3月の韓米自由貿易協定(FTA)発効効果を十分享受している。14.9%にも上った関税が、即時撤廃されたためだ。中国製低価格製品との価格競争においても、相当優位を確保し、これまで、購入に二の足を踏んでいた米国のバイヤーらを、容易に説得することができた。売上も、昨年より . . . 本文を読む
韓国大手紙・ 朝鮮日報12年6月24日記事
文化体育観光部(省)は6月19日、難解な行政用語874語を、理解しやすく意味が正確に伝わる単語に置き換えるとして、新たに確定した行政用語の「純化語(外来語や漢字の熟語を純粋な韓国固有語に置き換えたもの)」を発表した。この純化語を行政安全部で運用している電子文書決裁システム「オン・ナラ」で使用するほか、国立国語院の標準国語大辞典にも搭載するなどして、活用 . . . 本文を読む
韓国大手紙・ 朝鮮日報12年6月25日記事
企業に不利益になる記事をポータルサイトに掲載すると脅し、広告掲載や協賛を強要する「えせメディア」の弊害が深刻化していることから、韓国言論振興財団が本格的な対応に乗り出す。えせメディアがポータルサイトを通じてでたらめな記事を配信している状況に対し、ネイバーやダウムなどの大手ポータルサイトに規制策を講じるよう求める方針だ。
言論振興財団は6月24日、 . . . 本文を読む
韓国大手紙・ 朝鮮日報12年6月24日記事抜粋
「当媒体の記事は『ネイバー』に掲載されます。貴社のオーナーにに関する記事を書いているので、ご覧になってください」
「当社が『ダウム』と提携していることはご存じでしょう。私が書いた告発記事が貴社のイメージを傷つけることになりかねませんが、一度お会いしませんか」
韓国の企業関係者にはこんな電話が頻繁に寄せられ、気が重くなる。「ポータルサイト . . . 本文を読む
韓国大手紙・ 朝鮮日報12年6月24日記事抜粋
「えせメディア」に分類される一部の小規模メディアは、ますます多様な方法で企業を圧迫している。アクセス量を増やすことにばかり力を入れてきたポータルサイトが対策を講じずにいる間、こうしたメディアはポータルサイトと不自然な共生関係を築き、巧妙に影響力や収益を増やすことができた。
代表的な手口は「反復再生産」だ。企業が協賛を拒否すると、ポータルサイトに記 . . . 本文を読む
韓国大手紙・ 朝鮮日報12年6月24日記事抜粋
ギリシャの年間労働時間は欧州最長、労働生産性低く経済転落
労働時間がギリシャよりも長い韓国、その効用は限界…能力開発と生産性に悪影響
欧州で最も勤勉な国を挙げよと言われたら、ほとんどの人がドイツを思い浮かべるだろう。米国の世論調査機関、ピュー・リサーチ・センターが最近、ドイツ、フランス、英国、イタリア、スペイン、ギリシャ、ポーランド、チェコの欧州 . . . 本文を読む
韓国大手紙・ 朝鮮日報12年6月24日記事抜粋
朝鮮王朝時代の詩人、松江(ソンガン)チョンチョルの作品に「荷物を背負ったそこのお年寄り、荷物を下ろして私にください」と始まる詩がある。松江が道を歩いていると、重い荷物を背負っている老人に出会った。「年を取るのもつらいだろうに、荷物まで背負っていかれるのか。荷物は若い私が背負っていきましょう」と老人を敬う気持ちを歌った詩だ。ここでの「年寄り(ヌルグニ . . . 本文を読む
韓国大手紙・ 朝鮮日報12年6月24日記事抜粋
およそ1カ月前、光州広域市に「水道水がひどく酸っぱい」という苦情が殺到した。水道水の水素イオン指数(pH)が正常値(5.8-8.5pH)を超え、酸性が強いことを意味する5.5pHにまで達していたのが原因だった。調べてみると、作業員が薬品投入用のバルブに誤って触れてしまい、浮遊物質を固める凝集剤が通常より多く投入されていたことが分かった。浄水場側 . . . 本文を読む
韓国大手紙・ 朝鮮日報12年6月24日記事抜粋
2009年6月、米国ニューヨーク・マンハッタンにある連邦地裁の法廷では、高い利回りをえさに被害総額650億ドル(約5兆1300億円)の巨額詐欺事件を起こしたバーナード・マドフ被告が裁判長の判決を待っていた。検察はマドフ被告に禁錮150年を求刑。被告弁護人は「71歳という高齢を考慮すべきだ」として、禁錮12年を求めていた。担当のデニー・チン判事は . . . 本文を読む