上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

霧の出ている上海

2008年11月01日 | 生活
昨日から薄く霧の出ている上海です。
今日は先日の上海オフショア開発フォーラムの議事録作り(遅いって!)とある重要案件のブレストの為に事務所に出ています。

しかし、先日日本で甘苦上海を掲載紙で読みましたが、かなり酷い中身で驚いています。
あの登場人物、特に私と同世代の男「京」は間違いなく上海では女性に刺されるでしょう。
作者は少しは取材をしたのかなぁ。
また、主人公との出会いは上海の商工クラブだそうですが、サービス部会員に個人会員(そもそも京が個人会員になれるのか?)が会える機会は少ないし、会員として言わせて頂くと、こんなシチュエーションは有り得ません。
コンシェルジェにインタビューも載っていますが、広告主の一人としては「なんだか期待していたのにな~。」と思います。

さて、写真は昨日行ったSWFC。上に霧が掛かっています。

私が昔居た頃のYRLも、当時は野村ビルの25階にあって時々霞の上になり、下を見ると別世界に見えましたが、SWFCの上からもきっとそう見えているのでしょうね。