=Crystalshee=

気ままな日記

健康診断したーい

2020年04月26日 22時33分57秒 | 日常
今はCOVID-19でそれどころじゃないのは分かっています。
なので、独り言です。

健康を害していることさえ確認できない世の中になるとは思ってもいなかった。

というのも、3月に胃痛が激しくなり、いつももらっていたH2ブロッカーでは
症状が収まらなくなったので違う薬を4月1日に処方してもらいました。
薬を処方してもらったのと、毎晩飲んでいたお酒をやめ(といっても20cc)
症状は徐々に回復。しかし、2週間経過するかしないかあたりから別の症状が出始めた。
薬を処方してくれた医院に電話したけど、医者が電話に出ることはなく、
薬剤師か看護師か分からない人が「来月になったら来てください」と言うだけ。

胃痛が解消されたという成功体験からまだその薬を飲み続けていたんだけど
やっぱりおかしいのでもう飲むのを止めることにする。
(症状が改善したのは、薬の効能というよりお酒を止めたことが大きいかな?)

血液検査と尿検査をすればきっと肝臓と腎臓の数値が悪いに違いない。
去年秋ごろから人間ドックをやりたいと思ってた。
誕生月(4月)にやりたいと思ってたけど全然そんな世の中じゃなくなった。
有名人は通常医療も難なく受けられるだろうけど、一般人は2年くらい無理なのかな?

ちなみに処方された薬は、タガメットとノイエルカプセル200mg。
症状は排尿障害、全身熱感(風邪ひく前日のような感覚)、
筋肉痛(キツイ筋トレをやったような痛さ。筋肉付いちゃう?みたいな感覚)、
眠気(とにかく眠い。風邪なのかな?と思った)、足のしびれ、軽い頭痛など。
先週、自分の足を3度見した事件は、もしかしたらこの薬に関係しているかも。←血管炎の可能性。

この中で特に重篤な副作用とされているのは排尿障害。
30年前で勉強を止めた医者が開業医になるので、頼りにならない医者が多い。
また、開業医は最期まで看取ることがたぶんほとんどないので人の死の実感がない。
(大学病院に紹介状を書くよ、という免罪符があるから責任取らない)
自分の体は細かく観察し、開業医はうまく使って処方薬をもらうためだけに利用する。
これに尽きますね。

人間の体は千差万別なので、医学書に載っている通りの時もあれば、そうでない時もある。
それなのに「パターンはこの3つしかないから」みたいに決めつける医者が多くて
本当におバカだなぁと思ってみてます。
私は気になる症状が出ている時、ネット検索で厚生労働省の文書や大学病院での症例、研究発表なども読みます。