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パンダ好きな私のある日の出来事

パンダが好きです。
そんな私の毎日の中で・・・
起こったこと。行ったところ。

2015年夏休み@奈良(1日目)

2015年09月01日 22時35分04秒 | 旅行
ちょこっとだけ、お休みをとれたので、奈良に行ってきました。
夏の奈良は暑いよ~~~~。なんでこの時期なの~?って言われつつ、行ってきました。
・・・暑かった。
シャワーを浴びたみたいに汗をかいて、よく歩いて、日焼けして、短いけど、いい夏休みでした。

東京は、涼しくなって、帰っていたとたんに奈良も涼しくなって、あぁぁ、夏最後だったんだなぁ。

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1日目。
朝7時の新幹線に乗って、9時に京都到着。JRで奈良に向かいました。
ホテルは興福寺近くだったので、まずは荷物だけ預けて、興福寺→東大寺→戒壇堂→奈良国立博物館へ・・・・。



猿沢池。
興福寺の塔が見えて、どこから撮っても絵になるなぁ。
興福寺では国宝館で阿修羅と千手観音をじっくりみました。
夏休み中だから、まだまだ込んでるのかと思ったけど、中国や韓国からの観光客は多いものの、さほど込んでない。



おおお、鹿。
そういえば、最近は、奈良に行くにも冬ばかり。
鹿のフンに悩まされることはなかったんだけど、今回は夏ということもあって、においと足下のフンを避けるのに苦労しました。



それにしも鹿多いなぁ。



南大門の阿吽像は、片方が修理中でした。



さぁ大仏殿。
いつも思うんだけど、大仏様の大きさに驚くというよりも、この大仏殿の大きさに驚かされる。
大仏殿とそのまわりの空間の広さ。
でっか~~~い!!
ここは日本じゃない、という感じがして、そこが奈良の良さなような気がします。



ここから、二月堂に。



なんでしょう?この天気の良さは。
そして、毎回お決まりですが、二月堂脇の茶屋(龍美堂)でワラビ餅。



坂を下って、次は戒壇堂へ。
多聞天さんと広目天さんすてき。

またぐるっと県庁のとおりに戻って、最後に国立博物館を見ました。
今、国立博物館では「白鳳」という展示をやっていて、奈良を中心とした白鳳の仏像が展示されています。
見たかった薬師寺の聖観音さんや、薬師寺の月光さんもここにきてました。
それと、法隆寺の夢違観音や玉虫厨子も。
ゆっくりじっくり見られて幸せ。

1日目はあっという間に終了。
iPhoneの万歩計(あてになるのかはわかりませんけども)では2万8000歩という私史上の新記録の歩数でした。
よく歩いた。

早起きだったので、早寝しました。



はとバス日帰り旅行@大谷石資料館ほか

2015年08月23日 22時41分09秒 | 旅行
今年は、コガネムシアタックが多いなぁ。
部屋の灯りを求めて、コガネムシが庭から飛び込んでくる。
母に聞いたら、コガネムシが入ってきてつかまえて逃がすときには「おとといの晩おいで~」って言って逃がしてやるんだそうな。
1日おきぐらいに、アタックされて、「おとといの晩おいで~~」って逃がすんだけど。
そのかわり、セミが少ないかなぁ。

さて、忙しくて、ざわつく毎日ではありますが、そんな中でもちょこっと夏休みをとったりしてます。
先週は、はとバスの日帰りツアーで大谷石資料館に行ってきました。
朝7時10分に上野駅しゅっぱ~~つ。
首都高から東北道に入るんだけども、千住あたりの高速からの眺めってとってもいい。
高いところを通るし、川も見えるし、気持ちいい。
2時間ぐらいで、大谷石資料館につきました。
大谷石資料館は、石を採掘したあとにできた穴なんだけど、石の宮殿みたいで、神秘的でした。



水がたまってるところがあって、小舟に乗って見学するコースもあるんだとか。
オペラ座の怪人みたいだなぁ。
それやってみたいなぁ。



掘り跡。
上のほうの、波状の堀跡は手掘りのあとで、下のほうにあったきれいな掘り跡は器械掘りのあとなんだとか。
手掘りは、ツルハシで4000回ぐらいたたいて、掘り出すって説明されました。
過酷だなぁ。
この坑道あとは、とっても涼しくて、行った日は外が30度で中は12度。
寒いぐらいでした。



まさに石の宮殿。



神秘的。
この資料館周辺は、大谷石でできたものがいっぱい。
平和観音。



でかい。
この裏にある「大谷寺」というところの磨崖仏がなかなかいい。



撮影禁止だったけども。
平安時代とかのものだそうで、千手観音。
そして、鎌倉時代の釈迦三尊像の磨崖仏も。

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大谷石資料館から、宇都宮に移動して、お昼は宇都宮餃子。
水餃子がおいしいお店でたっぷりと食べました。

バンダイミュージアム。
巨峰狩り(1房だけね)。
天然氷のかき氷を食べて。

午後6時半、上野で解散。




あちかったぁ。
でも、いいお休み。いい気分転換ができました。


そして、今週末は、2泊3日の旅行ですよ。
台風だけどね。

あじさい祭り@白山神社

2015年06月14日 23時14分21秒 | 旅行
この土日は、仕事も持ち帰らず、仕事を忘れて、気分転換することを決意!!
で、日曜日は、久しぶりの朝散歩をして、夜は歌舞伎に行ってきました。

朝はちょっとぱらぱらと雨が降ってたけど、7時ぐらいから歩きました。
結構、歩いて、白山神社へ。
白山神社は、ちょうどあじさい祭りをやってます。



そんな広い神社ではないけど、境内の裏にある公園にも、境内の脇にある浅間神社の山にも、いろんなあじさいがうわってます。



境内の裏から。



狛犬のまわりにも。
あじさいって、色もいろいろだけど、種類もいろいろ。
八重があったり、ガクアジサイだったり、手まりだったり。
雨はきらいだけど、あじさいを見るには雨が合うなぁ。
いわさきちひろの絵みたいな。
たらしこみでいろんな色がにじんだような。
女性っぽい、いや、そうだなぁ、明治・大正っぽいお花。



よく見ると、ちょっとハート型にも見える。



これハート型じゃない?



花やかな色のあじさい。
こういう色のあじさいは見たことないなぁ。



白も珍しい。
神社には、ニャンコもいました。
みんな地域猫として大切にされてるっぽい。





仲良しさんのニャンコでした。

林芙美子記念館

2015年05月27日 00時12分22秒 | 旅行
緑がきれいな季節。
ちょっと暑いけど、梅雨前のこの時期はついついぶらぶらしたくなります。

新宿の落合にある林芙美子記念館に行ってきました。
林芙美子の家だったところが記念館として公開されています。

林芙美子というと「放浪記」。
中学か、高校生のころ、芸術座で森光子の「放浪記」を見に行きました。
今「シアタークリエ」がある場所に、東宝の本社があって、そこの地下が芸術座という劇場でした。
森光子は毎年秋ぐらいに、芸術座で「放浪記」を上演していて、父に、一応見ておいたほうがいいと言われてつれてってもらいました。

林芙美子が賞をとってよろこんで「でんぐり返し」するっていう場面が有名で、森光子○才ででんぐり返しって毎年話題になってました。

その舞台「放浪記」では、最後、林芙美子がものすご~~~く老人になったような扮装をしていて幕になるんだけど、記念館で見てみると、林芙美子は48才で亡くなってるのね~。
舞台とはいえ、なんであんなにふけさせてたのかなぁ?
亡くなる4日前に収録したというラジオ放送の映像や声も残っていて、はつらつとした感じは、疲れ切った舞台の林芙美子とは違いました。

はすっぱな感じというイメージがあったけど、しゃべっている内容は頭がよくて、魅力的な人だったという気がしました。

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さて、記念館。
とってもすてきな平屋の日本家屋。



お庭の庭木の配置もとってもいい。



裏のほうは少し丘になっていて、そこにバラ園があったそうです。





書斎。



こうきれいになっていると日本家屋っていいなぁ。
うちも整備すればね~。
いや、整備とかそういう問題じゃないか。



お花もきれい。



そういえば、今年の秋かなんかに、舞台「放浪記」が復活するとかって話題になっていたような。

自由学園「明日館」@池袋

2015年05月26日 01時03分30秒 | 旅行
ちょっとした縁があって、最近「自由学園」という学校名を耳にすることが多くなりました。
なんとなく、前から気になってて、結局今まで行ったことがなかった自由学園の「明日館」に行ってみようと思い立ちました。

月に1回金曜日は夜まで公開をしている日があって、ちょうど職場を少し早めに出られたので、ふらりと。
自由学園は池袋西口からちょっと歩いたところにあります。
羽仁もと子が作った学校で、創設当時に作られたのが「明日館」。
明治村にも移設されている帝国ホテルを設計したライトが設計して、講堂、食堂、教室などとして使われたようです。
今は、見学以外にもパーティー会場や貸し会議室。それから学校行事にも使われてるみたい。



夜なので、こんな写真だけだけど・・・・。



小さくてかわいい建物でした。
帝国ホテルもそうだけど、ライトの設計は、天井がやや低めで、石と木が印象的なつくりで、外の光の取り方も個性的なような気がします。
お茶を飲んだり、ちょっと一杯飲んだりもできて、夜のお散歩にはよかったかも。

まんだら堂やぐら群@逗子

2015年05月12日 22時48分38秒 | 旅行
身延山ショックから立ち直ったか?立ち直ってないのか?ってぐらいのタイミングですが、またまた、ハードなハイキングに行ってきました。
今回は、逗子にある鎌倉時代の遺構「まんだら堂やぐら群」というところです。

かなり以前は、だれでも入れるような状態だったようですが、ここ数年は、時期を決めての限定公開にしている所のようです。
母に聞いたら、父はとても「まんだら堂やぐら」が好きで、よく行ったとか。
そして、母は、この場所がどうも好きになれなかったとか。
まんだら堂と呼ばれるこの地域は「小坪」というところなんだけど、火葬場なんかがあって、昔からお弔いの地域だったようです。
そして、近くのトンネルは心霊スポットだとか。
川端康成の短編小説にもそのことが書かれているようです(今度読んでみなくちゃ)。
母はそういうのがいやだったみたい。

今回、そんなことは知らずに行ったけど・・・
整備されていて、明るいし、いいところでした。
平成17年に発掘調査が行われて、整備が進んで、うっそうとした木はきれいに切られて、明るい感じにしたんでしょうね。

「やぐら」は、鎌倉の崖にほられた穴のこと。
あちこちにあって、特に切通にはやぐらがあって、石塔がおさめられてるようです。
まんだら堂という名前は、昔から言われた地名のようですが、なぜ「まんだら堂」なのか?どういう「お堂」があったのか?わからないそうです。
発掘作業で、火葬した跡とか、切り首なんかが見つかったそうで、おそらく、鎌倉時代からお弔いの場所だったんでしょうね~。
その流れで、今も火葬場があるんじゃないかなぁ。

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まずは、逗子駅から、坂東第2の札所(たぶん。杉本寺の次)の「岩殿寺」に。



またのぼるんだなぁ。
つらい・・・・・。



でも、いい眺めだよ~~~。
杉本寺もそうだったけど、静かで、整備されてなくて、なかなかいいお寺でした。



藤村の碑がありました。
ここから、歩いて歩いて、心霊スポットという小坪のトンネルも歩いて通っちゃって(知らないってこわい)・・・
まんだら堂やぐらへ。



なんだか戦場っぽい。
強者どもが夢のあと・・・っていう感じ。



またかよ!!階段。
緑が深い季節で、毛虫さんがいっぱいで、なかなかの恐怖でした(虫嫌い)。



おおおお。
もののけ姫。



人も少ないっていうこともあって、いいです。
父が好きだったのがわかる気がします。

もう少し高いところに登って、全体が眺められるところへ。



反対側は逗子の海。



さぁ、もちろん、今回もこれだけでは終わらない。



名越切通を通って、いったん坂を下り・・・次なる山へ。
披露山にのぼりました。
途中がまたつらかったので、写真なし。余裕なし。



披露山からの眺め。
こんな高いところに来ちゃったよ~。
そして、また下るんだよね。山から海へ。



徳冨蘆花「不如帰」の登場人物「浪子」の名前を冠した「浪子不動」に抜けるハイキングコースを下りました。



山道です。
リスみたり、とんぼみたり、藤がきれいな季節で、藤を眺めたり。
でも写真をとる余裕はなかったんですわ。とほほ。



下りきると「浪子不動」。
そして海!!



でっかい「不如帰」の碑。



ちょうど潮が引いてて、磯を見られました。



ウニがいっぱいでした。
あとは黒い貝がびっしり。
あっという間に満ちてきたので、ここから逗子の海水浴場へ。
貝殻ひろったりして、午後4時。
午前9時から始まったハイキングやっとこ終了。
間食なし!!サンドイッチ食べたのみ。修行だ。まさに修行だ。

身延山久遠寺

2015年05月10日 20時49分00秒 | 旅行
今日で、本当に大型連休終了。
私は、暦どおりの連休でしたが、気分的には、昨日、今日の土日も含めて大型連休という感じがします。

連休中は、ほどよく出かけてほどよくのんびりして過ごしました。

1日は、ちょっと遠出をして身延山久遠寺に行ってきました。
日蓮宗の総本山です。
小さいころに行った・・・んだと思うんだけど、あまり覚えてません。
今回は、行きは新宿から京王バスに乗って身延山へ。帰りは身延線に乗って、富士まで出て、そこから東海道線を乗り継いで帰ってきました。
いやぁぁ、なかなかの大旅行。
日帰りだけど。
そして歩いた!!
久遠寺の本堂までの、200段以上の階段と、その先、本当はロープウエーに乗るべきところを、奥の院まで歩いて行ってみようということになり、山登り。
半泣きです。

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新宿からは7時40分に出発。
すいていれば3時間30分の行程のようですが、連休中で中央道がこみこみ、それでも4時間ぐらいで到着しました。



久遠寺の山門。
大きい、さすがに総本山です。
山門から奥をのぞくと、杉木立と石畳、そしてなんだかすんごい階段が見えました。



石畳と階段に少しびくついているところで・・・・
結構大きなへび子さんに出会いました。
山門を通ったとたん、晴れてたのに、さわさわさわ~っと雨が降ってきてたので、またもや私、雨女を発動してしまったようで。
しかも、へび・・・。
私、へびに縁があるんだなぁ。やっぱり。
ということで、へびの記念撮影。



さぁぁ、登るぞ~~~~。



200段以上ある階段。
1段1段が高くて、ちょっと落ちそうになります。
時間をかけて・・・・、泣きそうになりながら・・・・登りきると、五重塔と本堂。







東照宮のように派手な建物。



本堂では、法要が行われていて、私も参加させていただきました。
父の実家と、母の養子先の家が日蓮宗なので、縁がないわけじゃないけど、日蓮宗の法要はとってもにぎやかな感じがします。
力強いとも言えるかな。

さぁ、あとは奥の院に向けて山登り。



なだらかに見えますが、ふくらはぎと足首がおかしくなるほどの急坂です。
これがず~~っと続きます。



ちょっと登って、本堂と五重塔を見てみると、こんな感じ。
1100メートルぐらいのところにある奥の院まで登るって・・・そりゃ、無茶だわ。



こんなところを登るって・・・。
私はロープウエーで、一緒に行った人は、山登りで別行動しよう!!とか言われたけど、そういうのってちょっといやだし。
で、2時間がんばって、奥の院手前の3分の1ぐらいのところまで登りましたよ。
途中、1人で山道に取り残されたりしつつで、本気で泣いたけども・・・。
ま、まぁ、シャガがきれいだったし、それはそれで思い出にはなるんでいいんですけど。



戦場に咲く花という雰囲気で、静かなところに、一面、白いシャガがきれいでした。
登っているときは、とにかく半泣きなので、全体がわかる写真がなくて、目の前のお花のみ・・・。
私の精神状態がぎりぎりというのが、なんだかわかるような・・・(涙)。



途中、女性用のお祈りするところ。
昔、奥の院までは女性がいけなかったので、女性はここまでだったようです。
「丈六堂」かな?
2時間後、やっと開けたぁぁと思ったら、まだまだ途中で、ここからさらに倍以上の距離を歩くとか・・・



ここで勘弁してもらいました。
さすがに、一緒に行った人もあきらめてくれまして。
やっぱり、別行動だったのかなぁ・・・・。



きれいなお花と景色を見て、反省しがちな気持ちを落ち着かせました。



ツツジ。



サツキか?



藤。



八重桜。
お花をいっぱい見て・・・・
楽しかったです。
しんどかったけども。
でも、もう山登りは無理だなぁ。実はこの山登りのせいで、身延山久遠寺の雰囲気をしっかり味わえなかったのよね。
ゆっくり過ごしたわりに、印象が「山登り」・・・。お寺の印象がない・・・。もったなかったなぁ。

5時。
久遠寺を後にして、身延線で帰りました。

あ、朝ご飯から、5時まで、ごはんも食べられなかったので・・・・



お土産に買った「干し梅(種なしの甘い梅干し)」で空腹を押さえました。
わ、わびしい。
悲しい。



酒々井プレミアムアウトレットと国立歴史民俗博物館

2015年04月19日 23時21分11秒 | 旅行
ちょっと旅行気分で、京成線沿線、酒々井と佐倉に行ってきました。
酒々井では、アウトレット。
佐倉では、歴史民俗博物館。
ゆっくりじっくりたっぷりで、筋肉痛になるぐらい歩いちゃいました。

まずは、酒々井のアウトレット。
品川から、京急乗り入れの京成線に乗って、高砂で乗り換え、京成線の酒々井で下りて、バス。
なかなかの旅行気分です。
まだまだお店が少ないのかな。4月下旬に新しいお店がオープンするみたいだけど。
好きなお店のアウトレットがあったので、そこでまとめ買い。



買いたいと思っていた、青い靴も買えて満足です。



結構暖かい日だったので、歩き回ってのぼせてしまい、アイスクリーム。
ピエール・マルコリーニのストロベリーチョコのアイスを食べました。
濃厚でおいしい。
お土産でチョコも買ったけど、ちょっと味が複雑すぎたかなぁ。
もう少し単純なチョコのが好きかな。
めちゃくちゃ高いんです。ここのチョコ。アウトレットなのに、値引きなしね。そりゃ、そうか。
このチョコのお店のとなりにある、ポップコーンのお店は、めちゃくちゃ並んでました。

そして、歴史博物館。



開館当時に両親と車で行った記憶がうっすらありますが、その時の記憶は山のてっぺんにあって、そこまでの道がめちゃくちゃ混んでたということだけ。
中のことはあまり覚えてないんだなぁ。
おそらく・・・・あまりの広さに途中で力尽きたものと思われるんですが。

なめてた。
下調べしなさすぎでした。
とっても広いのね。佐倉のお城跡にたってて、博物館周辺もいい場所っぽくて、いろいろ見たかったのに、見られませんでした。
博物館内も、全部は見られず。
もう疲れ果てちゃって。。。。
リベンジするぞ!!
江戸時代の説教節みたいなのを再現してたのが、興味深かったなぁ。

帰りは、博物館前から東京駅までの直行バスで帰りました。
楽ちん。
途中で見た、桃の並木。たぶん桃?



こんな並木初めてみたかも。



お花見2015年@増上寺

2015年04月15日 22時42分14秒 | 旅行
2015年の桜、まだまだ楽しんでいます。
ソメイヨシノは散ってしまって、新緑に移ってしまったけど、八重桜や鬱金桜はまだきれい。
・・・ということで、増上寺周辺の桜を見つつ、増上寺に新しくできた宝物館を見てきました。



八重桜。
ぼってりとして、ちょっと濃いめのピンクの八重桜は、あまり好きじゃないけど、それでも、やっぱりきれいね。



グリーンの桜。
鬱金桜です。
鬱金色の桜。
最初は、グリーンで、だんだんと真ん中からピンクになっていって、最後は、セピア色っぽくなって散ります。



これも八重桜。
鬱金桜は、ソメイヨシノの次に好きかも。
色がメルヘンチックでね。

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増上寺と東京タワー。
この下あたりに、増上寺の宝物館が新しくできました。
とっても立派な宝物館でした。
増上寺の敷地には二代将軍秀忠を祀る東照宮が、戦中まであったそうです。
黒い漆塗りで、まわりはきんきら。印象としては、上野東照宮と同じような建物だったようで、そのミニチュアが宝物館の中心の展示でした。

芝の東照宮は、東京大空襲でやけてしまったそうで、その姿を精密なミニチュアにしていたもの、イギリス王室がもっていたそうで、それが里帰り。
修理して、今回、展示されるそうになったようです。

宝物館ができた記念なのか、入場すると当時の東照宮の白黒写真の絵はがきや古地図をもらいました。
残ってたら、すごいだろうなぁと思う、すばらしい建物だったようです。

さぁて、これで、今年のお花見も終わりかなぁ。
今年も、いっぱい桜を見て、幸せでした。

お花見2015年@大岡川

2015年04月12日 22時37分44秒 | 旅行
鎌倉に続いて、横浜で遅めのお花見をしてきました。
今年の桜は、あっという間に咲いて、あっという間に散ってしまいました。

横浜の大岡川沿いの桜を見てきました。
桜木町から出発して、野毛、日ノ出町、黄金町と、南太田の駅あたりまで、川沿いを歩きました。



野毛の近くあたりから出発。
木に咲いてる桜の花よりも、川面の花筏のほうがきれいなお花見になりました。



盛りだったら輝いてきれいだったろうなぁ。
散ってもきれいだもの。



高校生かな?ボートの練習をしていました。
ボートと桜。





川と桜。



まだ散ってない桜もありました。



八重桜がちょうどきれいでした。



歌舞伎「金閣寺」に出てくるような大量の花びら。



桜のほかに、姫リンゴもきれいでした。



6キロぐらい歩いて、帰りは京急で日ノ出町まで出て、そこから桜木町に戻りました。
計10キロぐらいのお散歩。
ちょっと歩きすぎかなぁ。
桜を見ながらで、あっという間に歩いちゃったんだけど。

あともう少し、お花見シリーズ続きます。