写真は昨日、谷本新さんと、とあるバーで。
僕は、久しぶりに、バーボンを。
尾道のジャズ喫茶ANDYで、よく飲んだ、オールド・グランダッド。
懐かしく、嬉しい味と香り。
バーでは、
野生の王国、すばらしい世界旅行、兼高かおる世界の旅などの、
映像や音楽を、久しぶりに見て、これも、非常に懐かしいことでした。
すばらしい世界旅行のテーマなど、聞けば「これこれ!」と、テンション上がりますよ。
それから、ちょうど僕が最近好きな、1965年ごろのローリング・ストーンズの映像も。
音楽や映像とともに、いろいろ語り合えて、とっても楽しい時間でした。
帰ってから、今朝にかけて、ある曲の編集作業をしていて、
ふっと、65年ごろのストーンズを聞けば、やはり「これこれ!」と。
気持ちが盛り上がるのが、なによりですね。
そして、6月のライブに向けて、譜面書き。
続けてがんばろう。
素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司
リアル「ジャングル大帝レオ」の世界。世界はうんと広くて、海の向こうには想像できないような不思議がたくさんあるんだ〜と思ったものです。
「すばらしい世界旅行」のテーマ曲。
YouTubeで久しぶりに聴きました。美しく、壮大なオーケストレーション。山本直純さんの作曲だったのですね。そしてCMソング、この木なんの木気になる木〜 ♪伊藤あきらさんと小林亜星さんコンビ。 キャッチーですね。
「びっくり日本新記録」や「川口浩探検隊」
「世界名作劇場」も好きでした。
She comes in ev'rywhere
She combs her hair
She's like a rainbow
ストーンズにもこんな可愛らしい曲があるんだと思った「She's a rainbow」イントロのオルゴールの音色を思わせる鍵盤、チェレスタでしょうか。
とても印象に残ります。この鍵盤を弾いているのが、ジョン・レノンの「ジェラス・ガイ」のピアノを弾いているのと同じプレイヤー、ニッキー・ホプキンスと知ったときは、心震えるものがありました。
レコーディング・セッションの様子も今は、YouTubeで上がっていて、初めて動くニッキーを見たときは、すごく細くて、本当に「The Thin Man」
だと思いました。
50年先、100年先、それ以上まで残る曲。
作り手にとってだけでなく、聴き手にとっても大きな夢です。そして、それは虹をつかむようなものではなく。
われ、山にむかいて、目を挙ぐ。
ー 詩篇、第百ニ十一。