『今日の出来心』

シンガーソングライター&作詞家“久保田洋司”の365日書き下ろし公開日記です
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2008年9月25日(木)

2008年09月25日 00時00分01秒 | Weblog
良いイメージを持って、ことにあたる、ということが良いのは良いだろうけれど、バッタの素晴らしいジャンプは、イメージの末のものでもなかろう。その素晴らしさを、バッタはどう思っているのか、わからないけれど、たとえば、42歳の男が、それ以外の何者でもないように立ち居振る舞う。本人にしかできない歩き方や止まり方がある。これもイメージしてのことではないのかもしれないが、それを本人は、素晴らしいと思えずにいる場合もあるのであろう。時に、恥ずかしいことなど思い出して、わっとなることがあるけれど、それも含めて、自分というものを、楽しんでみようかと思う秋なのであった。

洋司

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1 コメント

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Unknown (ゆきえ)
2008-09-29 09:15:04
 それが私なりに一言でいうと、個性なのかなと思います。人それぞれ動きが、血が繋がっていても違いがあるのが面白い。でも、役者さんは役によって違うしぐさを常に研究してるんですよね。
 小さい子供や動物は無意識に可愛い仕草をします。守られるためですね。

 最近なくなったけど、可愛い、綺麗な仕草を研究していました。でも、そういうのは見てるから良いのかと思ったり、中身がちゃんとすれば自然になることにきづいた。そして人による個性の面白さを知ったから。
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