コメントありがとうございます。
りーさん、樽酒、僕も、少しいただきましたが、とっても美味しいお酒でしたよ。僕など、もう、欲しいと思うものは、ありません。美しいものは、そのものではなく、その現象なのだそうで、そういう意味では、応援してくださる気持ちが一番かと思います。
というわけで、久保田洋司、ちょうどNaoさんのお誕生日だった、5月26日に、思い立って入手したニューギターが、写真。
写真はTakashi Hiroseさんより。ありがとうございます。
グレッチ・ゴールド・スパークル・ジェット、といいます。
ジェットは、ビートルズでいえば、ジョージ・ハリスンが、デビュー前後に、
デュオ・ジェットや、ジェット・ファイヤーバードを持ってる写真がありますが、
基本的には、それらと同じモデル。
スパークルは、なんといっても、ボディーのカラーが特徴です。
僕のは、ゴールド・スパークル。
よく見かけるのは、シルバー。
他にも、グリーンなど、とってもきれいなのがあります。
派手に見えますが、どうやら、もとはドラムの仕上げのカラーを、
ギターに取り入れた形のようです。
そういわれてみれば、しっくりきます。
シルバーやグリーンも、すごくいいんですが、YoNaGaでの僕のカラー、黄色が、
ちょっと気に入ってて、ゴールドを見たとき、これだ、と思いました。
ちなみに、YoNaGaのカラーは、
Gakuさんが赤で、火の鳥。
Naoさんが青で、幸せの青い鳥。
僕が黄色で、ひよこです。
グレッチと言えば、久保田洋司の場合は、
アコースティック・ライブで使っている、オレンジ色のランチャー。
これは、1999年、The Boomのツアーに参加するときに、入手したもの。
僕にとっては、それ以来のグレッチですが、弾いてみると、共通して、
ガツンと、強い音がします。
ライブで弾いても、とってもいい音がして、大変気に入ってます。
ビグスビーのビブラート・ユニットに、「GRETSCH」と書いてあるのも、かっこいい。
ビグスビーは、弦を張り替えるのが、難しいと、言われますが、
僕は、高校の時に使っていた、アリアプロ２のリッケンバッカー・コピーモデルに、
ビグスビーを取り付けていたので、慣れていて、わりと自然に感じています。
これからも、ほかのギター同様、大事に使いたいと思います。
今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司