昨日は、国立リバプールで、
「くにたち淑女会 バレンタインLIVE PARTY」、とっても楽しいライブをさせていただきました。
来てくださった皆さん、
企画、準備等、ぐいぐい引っ張ってくださった「くにたち淑女会」の皆さん、
素敵な会場のリバプールさん、
本当に、ありがとうございました。
写真は、「国立情報WEBマガジン くにたちハッピースポット」より。↓
http://ameblo.jp/kunitachihappyspot/entry-11780256028.html
僕の演奏は、
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01.エメラルドの伝説 (ザ・テンプターズ)
02.ス・ト・リ・ッ・パ・- (沢田研二)
03.WISH (嵐)
04.台風ジェネレーション (嵐)
05.ブルー・スウェード・シューズ (エルヴィス・プレスリー)
06.好きにならずにいられない (エルヴィス・プレスリー)
07.WOMAN (ジョン・レノン)
08.(Just like)Starting Over (ジョン・レノン)
09.光と音のスーベニア (久保田洋司)
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カバーを中心にお送りしました。
前に、国立で、エルヴィスやジュリーやジョンの曲のカバーをやって、
自分でも、こういうことができるんだ、とわかり、楽しかった思い出があり、
今回も、思いっきり、やらせていただいた形です。
普段のソロ・ライブとは、違った楽しみを、僕自身、心から楽しみました。
僕のステージは、40分ほど。
休憩をはさんで、伊藤銀次さん登場。
銀次さんの、ステージを、僕は客席で、
見に来てくれたYoNaGaのGaKuさんと同じテーブルで、一緒に楽しみました。
素晴しいステージでした。
銀次さんの歌、実は、男性がきゅんとくる歌なんですよね。
銀次さんがおっしゃってたのは、男性ファンは、家で一人でCD聞きながら泣いてるらしい、と。
それから、昨年末亡くなられた大瀧詠一さんの「一番の弟子」として、これからも、大瀧さんの歌を受け継いでいく、と歌われた歌、とっても良かったです。
大瀧さんの、体温、エネルギー、光みたいなものを、確実に継いでる感じ。
銀次さん作曲の、日本人ならほぼ全員知ってる、「ウキウキ・ウォッチング」も、最高。
僕は、個人的に、リハーサルから、銀次さんのステージを、ずーっと見聞きできて、
楽屋でも、貴重なお話を、たくさんお聞きできて、非常に贅沢な、ことでした。
アンコールでは、銀次さんと二人で、「リバプール」にちなんで、まずは、
ビートルズの初期の曲、「ラブ・ミー・ドゥー」「プリーズ・プリーズ・ミー」「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」。
そして、銀次さん作詞のシュガーベイブ「DOWN TOWN」。
ライブ後は、来てくださった皆さんと、しばし、写真を撮ったり、サインをしたり。
本当に、楽しい時間でした。もう一度、ありがとう。
今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司